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白血病と闘う北別府さん苦難続く広島・佐々岡監督に力強くメッセージ「大丈夫」

2020-07-26 19:47:58 | 広島カープ

広島のエースとして通算213勝を挙げ、1月に公表した成人T細胞白血病治療のため
5月19日に息子をドナーとする骨髄移植を受け、今月11日に退院した
北別府学さん(63)が26日、自身のブログを更新。
今季最多の借金6を背負ってセ・リーグ最下位に沈む
古巣・広島の佐々岡真司監督(52)へメッセージを送った。

「佐々岡監督」のタイトルでブログを更新。「皆さんおはようございます」
「連休を楽しんでいる方、仕事の皆様お疲れ様です!」と書き出した北別府さんは、
続いて「佐々岡監督」と呼びかけると「大丈夫」と言い切った。

古巣の状況に北別府さんは「投手の駒が揃わない時にいかに回していくか」
「今季、大活躍中の選手も出てきた」「これから投打がかみ合うまでは辛抱しどき」
「監督に選ばれしものしかできないこの苦労」
「乗り越えてファンの心をつかむ日を私も待っているところです」と静かに続け、
「我が家には怪獣がやってきています」と昨年誕生した初孫の写真を載せて
ブログを締めくくった。

北別府さん、ありがとうございます。
闘病中の北別府さんの言葉に、いつも励まされています。
今夜もDeNAと試合中ですが・・5回をおわって6-0、6点のビハインドの展開(汗)
遠藤投手が失策から5点を失い、その後を受けた島内投手が2回をパーフェクト、
さあ行けるぞと思ってたら、中田廉投手が一発を浴びて6-0。
このまま3タテされるかもしれない・・
でもマツダスタジアムに帰ってきて、またやり直そう、そう思います。
北別府さんの「これから投打がかみ合うまでは辛抱しどき」を信じて。
投打の歯車が噛み合わないことが、このまま続くとは思えません。
きっと新たなヒーローが誕生するはず。
今日だって大盛穂選手が初安打。
中村奨成選手の出場もあるかもしれません。
堂林選手もやや打率を落としてきましたが、
実はカープ、今日の試合が始まる前まではチーム打率.287で、
12球団No. 1なんですよね。
(ただチーム防御率は12球団ワーストですが)
効率よく得点し、投手陣が整備できれば、まだまだ上昇するチャンスはあるはず。
北別府さんが決して諦めなかったように、カープも諦めず、
1試合1試合がんばっていきましょう。まだ90試合残ってる!

追記 なんと8回9回で10点とって、カープ逆転勝ち!
やっぱ諦めちゃダメなんですね。
ラジオの実況の方が言ってましたが、2007年から、7月26日という日は
カープ負けてないんですって。
そんな日もあったんですねぇ。