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俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

夏の川

2025-07-23 | 俳句・夏・地理

 

 

顕らかに鯉の影あり夏の川

 

 

 

 

 

 

夏の河川のことをいう。

 

 

 

 

 

 

梅雨期に水嵩が殖え濁流をなす川、真夏の太陽に河原の石も灼け、水量も乏しい川。

 

 

 

 

 

 

あるいは山間の清流で鮎釣りをしたり、キャンプや水遊びをして楽しむ川など、時期や場所によってその趣が変わる。

 

 

 

 

 

 

夏の川を見ていると、浅瀬には顕らかに鯉の姿が見られた。

 

 

 

 

 

水を飲む鴉のゐたり夏の川

 

 

 


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (小菊)
2025-07-24 11:46:08
ブログ主様のお近くの
川でしょうか?
川底の石や泳ぐ魚の姿まで
はっきり見える透明度には
いつもながら
感心してしまいます

それに引き換え私の暮らす
界隈の川は川底の見えぬ
暗い川が多いように感じます
(深さもあるよう)
印旛沼や手賀沼などが存在する
北総地域特有の現象なのか、、

出来れば澄んだ川を
眺めていたいものです
返信する
小菊さん (819maker)
2025-07-25 01:15:07
この川は家の近くの川です。
いつも澄んでいて、子供たちがよく水浴びをしています。
澄んだ川になるといいですね。
返信する

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