夏の空

アンコールトム遺跡
仏像のかんばせあまた夏の空



　



カンボジアのアンコールトムを訪れた。

ここはアンコールワットの四倍の広さがあり、

遺跡も数多く遺されているという。







ここは、もとはヒンズー教であったが、１２

世紀に仏教に替わったとのことで、多くの仏教

遺跡が遺されている。







観世音菩薩を中心に49もの四面仏があり、「ク

メールの微笑み」と呼ばれているという。







ガジュマルなどの成長の早い樹木が遺跡

を破壊しつつある。

空は夏の青空であった。



ベンメリア遺跡

夏空や遺跡の上に木の立ちて