バコバ 寒さにも案外強いですが暖かいので元気がいいです
冬咲クレマチス つぼみがいっぱいついているので楽しみですが待ちきれずにアップしてしまいました
12月もそろそろ終わりというこの時期なのにまだ秋のような陽気が続いている今年
年末の大掃除などには有難い暖かさですがあまり喜んでばかりはいられない面もあちこちで聞かれます
歌壇の一角ではまだ霜も降りないので夏の花アゲラタムが元気に頑張っているので
ビオラへの植え替えもためらっている所
名前はクリスマスとついているけれど咲きだすのは2月頃が当たり前のクリスマスローズが咲きだしてびっくり
何時もならお正月にやっと蕾が膨らみ一輪2輪のロウバイももう花盛り
暖冬はエルニーニョの影響だそうですが油断していると大雪が降ることも多いのだとか
冬はやっぱり寒いのが自然、乱高下する気温に惑わされるのは人間だけでなく植物たちもでしょうか
年賀状の事
結婚してからの私の年賀状の歴史は木版画→プリントゴッコ→PCとなり
その後は押し花の年賀状、そして今は絵手紙でと変わりました
一枚一枚手書きするのは結構大変ですが今の時代だからこその貴重な手書きを頑張って書き終えました
そんな時新聞で年賀状を書くのを終わりにした方の投書を巡っていろいろな意見が載っていました
一年に一度の懐かしい人からの便りではあるけれどあまりにも儀礼的すぎて違和感を感じるとか
高齢となり生活空間や所有物・諸活動を縮小したいので年賀状も省略したいといった意見がある反面
年賀状を通して元気な姿を想像できる幸せを大切にしたい
メールやSNSを利用すれば早くて簡単だけれどその分込める気持ちの量が軽くなった気がして
効率重視のいまだからこそ手間を楽しみたいというような意見etc
今の私は後者の意見派に属しますが
果たしてその年賀状いつまで続けられるでしょうか、書けなくなった時の文章を思ってしまったりした今年の年賀状でした