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ビオラのつれづれ記

大好きなお花のこと、
日常のちょっとしたことなどを書き留めています。

押し花絵&寄せ植え

2013-02-18 20:26:23 | 趣味

  押し花絵

バラをメインにツルと小花をアレンジした小品です

十年以上も通う教室の先輩達は作品が溜まりすぎて困ると嘆いています

 

趣味の作品って本人亡き後は始末に困るんでしょうね

私も最近は断捨離の事も考えてあまり大きな作品は敬遠しています

 

バラ アリッサム わすれな草 アケビの新芽 レースフラワー 紅葉 アジアンタム等使用

 

 

 

 多肉植物の寄せ植え

先週テレビで多肉植物の寄せ植えを紹介していました

色とりどりでとっても可愛い

多肉植物は我が家にも2~3あるけれど水遣りもあまり気にしなくて良いし

強いからとほとんどほったらかし

寄せ植えにすると豪華でおしゃれ感が増すのを見て私もやってみよう.........

 

ちょっと足りないので園芸店で2~3買い足して

花のアレンジが入っていたカゴ(廃物利用)に植えてみました

今まで軒下の隅っこに忘れられていた者達が部屋の中で存在感を示す姿に変身できたかな

多肉植物はこの時期、寒さで紅葉してきれいです

 

 


サンタクロースがやってくる

2012-11-26 14:39:45 | 趣味

あちこちで大がかりなイルミネーションが輝きはじめ

街角にはクリスマスの飾りつけ

クリスマスケーキやお節の注文のパンフがにぎわって

世の中はすっかりクリスマス・年末モードに突入です

普段のんびりモードの主婦にもまた気ぜわしい季節がやって来てしまいました

それにしても一年の早い事、折り返しをとうに過ぎた身には恐ろしい気さえします

 

 押し花作品

子供が成長してからはツリーを飾ることもなくなりましたが

ジジババ二人の生活にちょっぴり潤いを求めたい心境なのかもしれません

数年前からクリスマスグッツなどを飾って一人楽しんでいます

 

そんなグッツに追加すべくサンタさんの押し花額を作ってみました

A4ほどの額なので細かい作業が多くて苦労したけれどなんとか形になりました~

種類が多くなったポンセチア、

今年は赤ではなく↓のような2色を寄せ植えしてみました

                庭に咲いたバラ一輪

              


秋めいて・・・

2012-09-27 14:22:59 | 趣味

ここにきて急に涼しくなってついこの間まで汗だくだった記憶も薄れがち

昨日の夕方には↓のような夕焼け空にアキアカネの群れが飛んですっかり秋を思わせる光景でした

 

    

涼しくなってきたのでガーデニングも忙しくなりました

パンジーは今年中に花を咲かせるには8月中旬から~下旬に種まきをします

過去何回かそれを試みましたが高温の中では発芽率がとても低く素人には大変なので

今回は欲を出さずにお花は春になってからで良しと9月中旬に種をまきました

そしたら発芽率はほとんど100%でこんなにも違うのかとびっくりでした

 

少し遅れてネモフィラ、スイートピー、ゴデジャ、なでしこ、コムギセンノウなどを種まきしました

それらが今芽が出そろい始めて毎日覗くのが楽しみです

もう少し大きくなって本葉が出たら今度はポットに植え替えの作業が待っています

苗を買ってくれば手っ取り早いのだけれどこうして手間暇かけるのも楽しみの一つなのです

 

昨日はクジャクサボテンや夏越ししたマーガレットなど10鉢ほどの植え替え作業をしました

来春もまたきれいな花をお願いね・・・・

 

 

≪ムラサキシキブ(コムラサキ)≫

今年は虫に狙われなかったのでたくさんの実がついています

ちょっとブドウにも見えてしまう、「食欲の秋」

 

≪インパチェンス≫

初めて植えてからもう25年くらいかな?

こぼれ種で毎年たくさん顔をだして霜が降りるまで庭を飾ってくれます

アフリカホウセンカの名が示すようにホウセンカのように種がはじけて飛びます

 

追記

ホウセンカで思い出しました

ホウセンカは爪紅(つまくれない)という呼び方があるそうです

字から想像できるでしょうか

昔はホウセンカの花で爪を染めたんだそうです

今ネイルアートで色とりどりに爪を飾る人も多いけれどその始まりはホウセンカの赤だったのでしょうか

爪のおしゃれの歴史は古く平安の昔からあったらしいと知りました

「爪紅」 そう知るとなんだか雅な響きに聞こえます

 

 

 


久しぶりの押し花額

2012-08-30 22:21:04 | 趣味

趣味の押し花絵、始めた当初のような熱心さは薄れてしまったけれどボチボチとやって います

暑さと忙しさにかまけてなかなか進まなかった作品が昨日やっと出来上がりました

 

A4ほどの36号額でそれほど大きくありませんが薔薇の花とノースボールをガラスの器に活けました

薔薇の花は前にも書きましたが花びらを分解して押し、それを組み立てて花に仕上げます

それが結構手間がかかりますが後はお花をバランスよく置いていくだけです

ガラスの器はトレーシングペーパーですが雰囲気は出ているかな?

ちょっと気に入った作品に仕上がりました

 

 

↓は少し前に仕上げた大きな作品

ヨーロッパの風景を水彩画にしたものをもとに押し花絵にしましたが

絵で見た時はすごく素敵でいいわぁ~~・・・でしたが水彩でぼかしたように描かれた絵を

押し花絵にするにはちょっと無理があったようで雰囲気が違ってしまって何だか納得できないものになってしまいました

でも時間をかけてやっと仕上げたのでUPします

 

使っているのは

白樺の皮、、トウモロコシの皮、アジアンタム、柿の葉、イワヒバ、ヒメウツギ、アサギリソウ

アリッサム、シダ、苔等 です

 

今年はたくさん咲いてくれたのにupの機会を逃してしまっていたサギ草です

 


今年の第一作目です

2012-01-10 22:39:30 | 趣味

 

今年の第一作といっても去年から引きずっていてやっと仕上がったと言う方が正しいかも

メルヘンチックな赤い屋根の家とそれに続く庭の景色です

屋根の赤はポインセチア、家の白壁は銀ポプラ

(このポプラはこの辺りでは見つける事が出来ない貴重な葉で今すごく欲しいと思っている葉っぱ

他に使った花はアジアンタム、アリッサム、ヤナギトウワタ、アサギリソウ、サイネリア、ヒメウツギ、ミゾソバ、等々です

 

 

新しい孫が加わった次女家族と全員集合

ジュン、動いちゃダメ~~!と大騒ぎの一枚でした

 

ひいばあちゃんに弟のDちゃんと編んでもらったセーターを着た姿を見せに行きました

                  

  87歳になる私の母は今でも編みものが得意

  ボケ防止のためにと称して私や夫、孫達のセーターを編んでもらっていますが

  メガネもかけずに何でもスイスイと編んでしまうのには感心させられます

 このひ孫に編んだセータの毛糸は大昔私が小学校6年生の時の毛糸なんだとか

 私は記憶のかけらも残っていませんが母の記憶力・物持ちの良さにはびっくり

 断捨離とは縁遠そうな母です

 


季節外れの桜ですが・・・

2011-10-13 15:06:59 | 趣味

 紅葉の便りが聞かれる今、桜はちょっと時期外れなのですが

故郷の富士の景色を押し花で表現しました

景色はそのままですが桜はイメージです

富士の裾野に広がっている白っぽい部分が沼津の街で、シロタエギクで表現しています

これから雪化粧した富士山の美しい姿が見られる季節になり、

毎朝窓を開けるのが楽しみになります

 

ちよっと良いもの見つけました

視力の良いのが自慢だった私ですが今は老眼鏡なしでは細かな物は何も見えず不自由なこと・・・

でも良く見えないのが幸いして?顔のシミやシワもだいぶ見過ごしていたところは有るかもですが

最近細かい部分のメイクなどメガネをかけてチェックしなくてはならず、不便な事・・・

そんな折通販のカタログに↓のような拡大鏡を発見し即購入しました~

 

10倍の拡大鏡はちょっと引いてしまうくらい大きく見えすぎて怖いほど

でもそのところは見て見ないふりを決めてます

メガネをかけたり外したりの面倒から解放されて、これは良いわ~~と一人満足していますが

考えてみれば何とも情けないことなんですよねぇ

 


押し花(ステンドグラス風)

2011-02-24 21:03:17 | 趣味

鮮やかな色が特徴のステンドグラスを押し花で表現した作品です

これには型紙があって黒い線の部分だけを残して切り取りお花で色をつけました

少しはそれらしく見えるでしょうか

 

 

そしてこちらはウォーキングコースに咲きだした河津桜

綺麗なピンク色が春を告げてくれているようです

見上げて写真を取りながら   一枝欲しいなあ

いえいえ、それはいけません

それをする勇気はないしやってはいけない事ですものね

でも押し花にしたいなぁ 

と、なおも物欲しげな顔   しつこい私です

トンビがくるりと輪を描いた~~

空飛ぶ姿はあまり珍しくもないトンビですが羽を休めているトンビを初めてキャッチ

仲良く日向ぼっこ?

 

ビオトープです

近づけないので確認できませんが赤く見えるのは藻?

ここは湿地帯でもともとは沼だった場所

春になると一面が葦で覆われます              

綺麗な水がもこもと湧き上がって池に流れて行きます

今はなくなりましたが以前はこの沼のような地にも田んぼがあって

胸まで水に浸かっての田植えが大変だった話を聞いた事があります

大水が出ると「田んぼが流れる」

どういう状態かよくわかりませんがこう言う表現がこのあたりの湿地状況を言い表しているようです

ニュージーランドでの大地震で多くの被害が出た様子をテレビで見るにつけ

その恐ろしさを再認識ですがこのような地盤の緩い地は液状化が大いに心配な地でもあります


大失敗の巻き(押し花)

2011-01-12 13:30:54 | 趣味

去年から作製中の押し花額が昨日の稽古初めに何とか完成

花を並べ乾燥処理を施してポンプで真空状態にして出来上がり~~

やれやれやっと完成と思ったら大失敗していました

先生にビオラの花使いが逆さまであることを指摘されました

ビオラの花に上下があるのを御存知でしたか?

ビオラは白く囲った部分の2枚の花弁が上になるんだそうです

私はそれを知らずに逆さに咲かせてしまいました、トホホです

でももう手直しできません、 「ま、いいか・・・分からないわよね」

といい加減ですがアップします


年賀状

2010-12-25 18:04:27 | 趣味

夏から絵手紙を習い始めて数カ月

年賀状を書いて先生に出すのが課題ですがこれが難しい

先生の筆使いを見ているといとも簡単に書けそうな気にはなるのですが

いざ自分が筆を持つと書けない

線一本さえもひょろひょろとしてしまって形にならないのです

苦戦してやっと少しだけそれらしいうさぎの親子を書き、おぼつかない筆使いで文字も・・・

60の手習いの上達はまだまだ先になりそうです

そんなわけで絵手紙での年賀状はまだ早いと挫折

押し花の写真と小さな一筆のうさぎでごまかし今日何とか年賀状を書き終えました

年に一度の賀状のやり取りだけという人も多いけれど

それが近況報告にもなって元気を確認し合っている年齢になりました

最近書く相手が無くなったさみしさを感じるという投稿を見たばかりですが

歳を重ねるごとにそんなことも増えて行くのかなと思うと一枚の賀状の意味をも感じる年末です

 

先生が描いてくださった色紙です

「う」の一文字がうさぎに変身の技がお見事です

でも私などが描くとうさぎに変身してくれません

書けそうで書けない一筆、来年はそれらしく描けるようになりたいものですが

 


60の手習い

2010-10-21 12:59:22 | 趣味

最近友人と一緒に「絵手紙」を習い始めました

絵手紙というとハガキいっぱいに大きく絵を描きその片隅にちょっと言葉を添えるものを想像しますが
今回私が習い始めた絵手紙はそれとはちょっとイメージが違います







先生の目指す絵手紙とは
主体はあくまでも文章で心の通った文や便りを重んじ絵はあくまで従のスタイルです

よって文章ももちろん肉筆、
最近手紙などほとんど書かずメールで済ませている私
まして「筆」などこの何十年も持ったこともなかったのに筆を手にして戸惑いながらも
いつかさらさら書ける事を目指して修行中です

ただ今は年賀状を練習中
来年の干支のウサギを書いたら太ったねずみのようになるし
簡単そうに見える梅の一枝もうまく描けません

う~ん、才能ないなぁ~~

人さまに出せるような絵手紙が描けるようになるのはいつのことやら・・・


でも楽しいが一番よ!
苦しい言い訳をしながら60の手習、頑張っています