笑顔浴

優しい時間

安芸クイーン

2014年11月02日 | Weblog

2014年10月7日 ひろしま 安芸クイーン

助手さんのお婆様が作っておられるそうで

私がいただいて、良いのかしらと恐縮しつつご馳走になりました。

皮のまま食べます、とってもジューシー。とっても甘い。

マスカットの風味が美味しい。

 

昔、友人の紹介で

ワインを作る葡萄の木のオーナーになった頃があって

小さな葡萄の房が実る季節に

農作業に参加したことがあります。

「葡萄の花ってどんな花だろう??」

あの時の疑問をそのまま放置したことに気付き

調べてみました。 

 

NKHのホームページで中学生向けの解説に

「初夏、少し変わった花をつける果物があります。ブドウです。

小さな花が集まって房になっています。この一つ一つが実になります。ブドウの花です。

花びらはありません。めしべの胚珠は、種子になります。

子房の壁は、果肉と皮になります。

ブドウも、子房が大きくなったものの一部を食べる果物なのです。」とありました。

へえ~。


 山小酒店のホームページに、葡萄の花の成長記録が

写真でまとめてあるのを見つけました。香りがするのも驚きました。

http://www.yamc.com/budou.htm

 

 

 

 

 

 

 

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