笑顔浴

優しい時間

熱い

2013年08月17日 | Weblog

私の補装具は、鉄が骨組みに使われているので

冬は冷たく、夏は熱くなる。

クラッチ(杖)もアルミ製とはいえ、熱を持つ。

 

夏も転倒には要注意で

屋外で転ぶ時に、マンホール他の鉄板で火傷をしないよう

できれば、日陰がよいのだが

わ!とバランスを壊して、地球の引力にひかれながらも、

着地点をチェックできると理想的。

 

ベビーカーも車椅子も地面に近いぶん暑い

地面の温度は50度を超えている。

小さな子供や犬や猫は、さぞかし くらくらしてるだろう。

 

日中、スーパーの前に並んだ自転車もバイクも 

手押し車も 熱くなる。

昨年、ビルの3階の喫茶店で集会があった。

おしゃれな外観のビルだが、外の階段しか通路がなかった。

登り始めて2段でやめた。

手すりが熱過ぎ!

這って上ろうかと 階段ステップに手を置くと

タイルが焼け過ぎ!

3階までを見上げて、・・・くじけた。

都合により欠席のメールをいれて帰った。

 

この失敗から智慧を得て、私の車には、鹿革の手袋を準備している。

 

暑い時期に、熱い話で大変申し訳ない。

熱中症を予防して、思いがけずサンダル履きで火傷もしないように

ご注意くださいませ。

 

 

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