笑顔浴

優しい時間

脚本家

2011年05月25日 | Weblog

今年も可能な限り研修会を申し込んだので月々のスケジュールがタイトです。

それぞれの復習に加えて、実践Ⅱでは、カウンセリングのロールプレイで

クライエント役を3回に分けて演じる課題があり、役作りに苦慮しています。

5月6月7月の3ヶ月にわたって、一人の人物を演じるのは初めてですから

今月語った内容を、来月は忘れてるかもしれないし、

来月になったら、演じる役の人格そのものが変わったらどうしましょう。

 

私の設定は「若い社員に仕事を奪われ居場所を失ったベテラン社員」

どんな価値観で行動しどんな感情を持ち、、何を語るのか、架空の人物像をイメージして演じます。

まるで、女優さんみたいでしょう

私だったら、その境遇でどうするだろうと考えます。

設定の環境の会社(デパート)の中で、私が起こすだろうトラブルエピソードも考えなくちゃ!

 

小説かも脚本家も、登場人物の数だけ、行動やセリフを考えるんですから

凄いなあと感心します。

ところで、私達は、私達自身の脚本家ですから

(こんな時には、こう考えて行動して感じる )を決めています。

もしも 困っている問題があれば、

頼りになったり好感がもてる人の価値観・感じ方・行動を真似てみると

今までとは違う物語に展開してゆく可能性もありますね。

気が向いたら、お試しください。

 

 

 

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