笑顔浴

優しい時間

熱中症

2010年07月21日 | Weblog
「熱中症」は、発汗や循環機能に異常をきたした
体温調節のコントロール不能の症状です。

体内の水分や塩分・ミネラルのバランスが失われても
はっきりした自覚症状を感じず
「ちょっと調子が悪いかも」といってるうちに、
症状が深刻になるケースも多いらしく恐ろしいことです。
めまい・けいれん・吐き気・意識障害・頭痛などの症状が起き、
昨日はお年寄りが3人も屋外で死亡したと夕方のニュースで知りました。

昨日のランチでも、腎臓病を患う90歳の伯母が
車で移動後、店内で「こんなにしんどいのは初めて」と
ぐったりしてしまいました。

さあ、大変!
一番近い病院はどこかしら?今日の救急の担当はどこかしら?
マイカーで連れて行こうか?それとも救急車にお願いすべきか?
入院したら、誰に連絡すればいいの?と母と慌てました。
(前もって手順や病院・親戚の連絡先をメモしておけばよかったです)

レストランで水を飲み、上着を脱いで身体を冷やし
休んで食事しているうちに徐々に回復してきました。
冷房が寒い伯母のため、車の窓を開けて走ったのがいけなかった!
帰りは冷房をきかせて帰りました。



身体を高温多湿の中において発症する「熱中症」も
気持ちがカッカ激怒中だったり、慢性的にガンガン燃えて
身体の神経が麻痺するほどに影響を与える(熱中症)も
クールダウンが必要ですよね~
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