笑顔浴

優しい時間

オンラインカウンセリングで大泣き

2020年08月16日 | Weblog

 

8月16日(日)5時起床 15時間も爆睡。

この1週間のストレスで、意欲が無くなり

疲れているのに、絶えず思考が空回りして

感情が溢れて コントロールできない。

 

こんな時、平常心に戻るには、

誰かに語って 気持ちを整理しなくては。

語る相手は、聴くスキルを持ったプロが良い。

(株)cotreeで カウンセラーを探して申し込む。

直近の予約は AM8:00~8:45(5000円)

60歳代の女性が話しやすいと感じるので Aカウンセラーに決めた。

お金を支払うので、私のために申し訳ないという 気兼ねもない。

Aさんに、この2週間に起きたことや私の想いを吐露する。

排泄物の処理が上手くできなかったこと

身体を拭いてあげられなかったこと

肝臓病のだるさに気付いてあげられなかったこと

頑張ったんだけど、

全然、思い通りにならない辛さや苦しさは 

大泣きして緩和する。

化粧もせず、涙と鼻水でぐしゃぐしゃになって

とぎれとぎれ語りながら、徐々にスッキリしてゆく。

涙を流すと 副交感神経が優位になって、リラックスできる。

人間を作った時、神様が与えてくださった生理機能に 感謝しちゃうよ。

 

カウンセリング終了後に、一息つき

8月14日の夕食から、何も食べてないと気付く。

今朝は、美味しいトーストを焼こう。

コロナ感染予防で面会禁止だから

突然の入院で心細いだろう母に 手紙でも書いて、届けようと思う。

 

Aカウンセラーは、黙って見守り

「あなたのできる事は 充分なさったと思う」と ねぎらってくれた。

少し余裕がでてきたので カウンセリングの効果を あらためて実感する。

「話す」は、悩みを「放す」ってこと

 


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救急車を呼ぶ

2020年08月16日 | Weblog

 

(忘備録)

8月15日(土)AM5:00に、初めて救急車を呼びました。

AM1:00 自宅で入浴し着替えて実家に戻ると

     母が座ったものの、力つきて後ろに倒れて 寝ているのを発見。

     「今夜はトイレへ行かない約束したでしょう!」

     「行けると思ったんよ、情けないねえ、年とると こんなんじゃろか?」

     「多分、そうじゃな~い?順番だもん」

     「お水飲ませて」

     「冷たいの持ってこようか」

     「身体が動かんのよ、起こして」

     両脚をベットの上に持ち上げて、

     お尻部分を布団の中央部へ移動させて

     電動で上半身を起こして、冷えた青汁と水を飲ませました。

     「美味しいねえ」     

     1時間、休み、休みの作業です。

AM 2:00  足の傷の処置をしていないことを思い出し、薬と包帯の交換。

AM 3:00  寝息が聞こえてきたので、私も隣で仮眠をとることに

AM 4:00 ふと、目覚めると、母がベットから畳の上へ転落してます。

      「頭打たなかった?痛いとこないの?」

      「お水飲ませて」

      「ベットに上がらないと・・・」

      畳に寝た状態から、どのように座らせて

      その後、どうやってベットに腰かけさせようか

      必死で考えましたが、思いつかず。

AM 5:00 何もできず時間を流すより 救急車を呼ぶことを選択しました。

AM 8:00 脱水症状と肝臓に問題があるかもということで入院になりました。

AM 10:00 入院の小物は、いつも使う箸やコップやひざ掛け等を選び

       病室の中に 自宅の要素も加わるようにしました。       

       持参すると、看護師さんが荷物を取りに来て

       「コロナ感染予防のため面会禁止です、ごめんなさいね」と

       すまなそうに、詫びてくれました。

PM 12:00 実家に戻り、食器を洗い、洗濯物をたたみ 書類を片づけて

       ケアマネージャーさんに連絡し、牛乳の配達を止めて       

       伯母に電話連絡

PM 14:00 帰宅し、シャワーを浴びて 4日ぶりに安心して眠る

 

        

      

 

 


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