(瀬戸大橋の車窓からみえた瀬戸内海の夕焼け)
今日は暑くて、脱水症状ぽいのか
母が「ふらふらする」といいながらも歩く。
カーブスで体を動かして
郵便局で書留を送って
北斗でランチを食べて
内科へ薬をもらいに連れてゆき
待ち時間に、母の買物を済ませて 再び迎えに行く。
実家に送りとどけて
午後5時からの発達障害勉強会に参加した。
閉まりかけたスーパーで青梅と氷砂糖を買い
還暦記念プレミアム梅酒を 夜更かししつつ仕込む
梅の実のへたを取りながら、1日を振り返る。
新しく入った若いスタッフの女性から、
「お二人は姉妹ですか?」と尋ねられた。
母はピンとこないのか、耳が遠くて聞き取れなかったか
知らんぷりしているので、
「きょうだいと間違われたみたいよ」というと
大笑いしてたけど、私はかなりビミョーだな
人生を、夜明けから日没にたとえると
太陽がどんどん沈んでゆく黄昏時が母で
午後4時過ぎの中途半端なところが私だ。
時間があるようで、無いようで
ボーとしている間も、太陽は待ってくれない。
「1日が あっという間ね」と、そこは意見があうのだけど
いつの頃から感じ始めたのか、思い出せない。
夜がくるまでのひと時を、大切にしましょう。