笑顔浴

優しい時間

「普通」の暮らし設定

2015年10月12日 | Weblog

雲の形が夏から秋へ

 

私の周りで自殺を未然に防いだり、

自殺を考えなくても良いような予防的活動として、

私に何ができるだろうと、ウロウロ・モヤモヤ迷っている。

 

環境や他人が故意に追いつめても、全員が自殺するとは限らないのではないか、

もうダメだと絶望する人が危ないと想像する。

環境や他人がサポートしていても、自分で自分を追い詰める人がいるんじゃないか。

今日で死ぬか、明日も生きるか、決めるのは本人だから。

 

想定外の出来事や、与えられた環境や、そこに居る人々が

私に、「幸せ」「普通」「不幸せ」を感じさせているのではない。

私が判断し、気持ちを選んで感じているのだ。

 

苦しみや悲しみと共に生きる 理不尽な人生が

「普通」であるという考え方は いいと思う。

それ以上に「不幸」にならずに済むもの。

時々ハッピーな状態に恵まれたら、心の底から「幸せ」を感じればいい。

「幸せ」な時は、しばらくすると終わるけれど

次に、その時が来るまで、

普通よりやや幸せ なんとなく幸せ わりと幸せ のように

「普通」と「幸せ」の間を往復していればいい。

 

不幸というわけではない状態を「普通」に設定すれば

「幸せ」も、「不幸せ」も、存分に感じられるだろう。

ハッピーな状態を「普通」に決めたら

自分の思い通りにならないことが多いこの世で

とんでもなく「不幸せ」な人生をおくることにならないか?

まあ、それもいいのだが、

幸せを感じる日が 多いにこしたことはないと思う

 

私の2017年~2019年は、六星占術の大殺界で

上手くゆかないこと、不都合な事が次々と起きる3年間らしい。

そら恐ろしく、気を引き締めて慎重に過ごそうと警戒している。

なぜ、怖いと感じるのか?

絶好調と大殺界の中間を「普通」にしてるからだ。

 

よし、今日から大殺界を「普通」基準に変更しようか。

絶好調のハッピーレベルは更に高まる。よいことだ。

2014年~2016年の3年間で得る 

良いもの、良い人、良いチャンスは

自覚できていないものまで含めると、溢れて数えきれないだろう。

大殺界の3年間で、それらをお返しするとよいのだ。

もともと、私は何も持っていなかったのだから。

ゼロベースに戻って、スペースが空いたら

2020年から 少しずつ新しいものを 入れられるでしょうよ。


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