笑顔浴

優しい時間

中年の屈託じゃ

2014年11月12日 | Weblog

 

剣客商売というドラマのセリフ

「なに中年の屈託じゃ、若いお前には、わかるまい」

 

大先生でもそうなんだから

人生の修行中の私など、ずっと屈託の中に居るようなものだ

たまに、晴れ晴れとした瞬間が訪れるものの

年を重ねるごとに、とある事が気がかりで、

くよくよ考え続けることが増えている。

決して楽な作業ではないが、

屈託が人間味を醸すはずだと想うことにしている。

もし可能なら、人の気持ちを真に大切にできる私に成長したい。

 

強いこだわりや執着・愛着で、

思考が停滞するとしたら

瞑想タイムが必要

我に気付き 集中してゆっくりと考える。

先ず、呼吸に集中し

身体の感覚を感じよう

次に、私の感情にやわらかく焦点を当てる

それがどこから生まれたか丁寧に辿り

静かに、私とそれを分離する。

私はどうしたいか、見えてくればラッキー

 

 

 

 

 


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