笑顔浴

優しい時間

マットの修繕

2014年11月04日 | Weblog

 

今日は、あゆみ学園でボランティア作業の日でした。

体育用マットを縫うというのは、人生初のチャレンジ。

細い縫針に木綿糸を通して、チクチクやってきました。

破れた片側の布がほつれていて、引っ張りながら縫いました。

次は縫う場所が取れるか、心配です。

さて、どのくらい耐えられるものか・・・。

 

作業をしている部屋の横は玄関で

子供達の泣き声が響いていました。

悲しそうな泣き声

ご立腹の泣き声

弱々しい泣き声

不満そうな泣き声

訴えながらの泣き声

泣きのバリエーションもかなり豊富です。

「なにが悲しいん?」

「そんなに怒らんでもいいやろ~」と

先生たちは、充分気持ちを理解なさっているかにみえます。

さすがと思いました。

 

 


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