笑顔浴

優しい時間

信頼

2014年09月17日 | Weblog

 

昨夜、8時から眠ってしまったので、長い夢をみていた。

 

よくわからない展開の夢の中で、私は

 授業中にナイフを投げた学生のところへ向かう

近所の学生の椅子を借りて、彼の隣に座って、なにか懸命に伝えた。

ナイフが胸にささっているのに 痛みがないのは夢だからこそ

それから、私の信頼に対するこの行為は残念過ぎると責め、怒り

ああ疲れたといって退室した

 

目覚めた後も、なんだか疲れていて、よほど、怒り狂ったに違いない。

信頼は、時間をかけてつくるから、少々の事では壊れないこともあるし、

一瞬で失うこともある。

怒りを、よく考えてみると、

相手の言動の内容というより、むしろ 私の問題だ。

信じる気持ちと、信じられない気持ちの葛藤で疲れるのだろう。

信じる者こそ、気持ちが 救われるのである。

 

 

 

 

 

 

 

 


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