そろそろ、年賀状の準備の季節ですね
今年もあと一ヶ月で、大晦日、そして元旦。一年が速くてびっくりです。
新しい年に 疑いも無く期待できるのは
理不尽な暴力を受けておらず、仕事をいただけて
自由に動ける身体と、周囲の人間関係が暖かいという
恵まれた条件 (これらの条件は、明日、失う可能性のあるものです)
に加えて、右肩上がりの経済環境下で育った年代だからでしょうか
今日より明日は多分よくなる
という 何の根拠もない、曖昧な人生の思い込みを持っています。
バブル崩壊後に誕生した若者たちの多くが
今日より明日のほうが悪化するのではないかと
大小の不安がぬぐえないまま期待するそうですから
私の思い込みは、あまりに無防備すぎて、通用しないかもです。
人生に対する強い思い込みを、人生哲学と呼ぶなら。
人生とは、どういうものかを、簡単な一言での表現を試みてください
*さよならだけが人生さ
*人生、下り坂 サイコー
*苦あれば楽あり
*水の泡のようにはかないもの
*求めれば、与えられる
あなたが今日まで生きてきて語る
人生哲学を聞かせてほしい私です。