奇想庵@goo

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5月30日(土)のつぶやき

2015年05月31日 06時41分17秒 | Twitter

芝村「いまの二次創作、同人作家のレベルが高いから、受け入れられている。いまの人たちはツイッターでリアクション芸人やってるからかなり鍛えられている。そういう意味でのハイコンテクストな土壌があるから成り立っている。10年後に再評価されるかわからないし、この時代の徒花かもしれないけど」

奇天@心貧しき国日本さんがリツイート | 270 RT

+4武器狙うにはハンマーがあるとかなり有効。お供え物はハンマー狙いとなる。wiki見るとお供え物1つでもハンマー出るようだが、やはり30個が効率良いのかなあ。金ポスも出るようだし。 #かんぱに


読書の「馬力」って、読み終わったあとに批判を書き連ねることを思いながら読んでいるときにいちばん発揮されるのかもしれない(ぉぃ


ポカール決勝、選手はこんな感じのとこから入場します。突然の豪雨に襲われ悲しくなりました pic.twitter.com/FO9tbNgLII

奇天@心貧しき国日本さんがリツイート | 38 RT

批判が書ける本って当然ながらそれなりの質があるからできるわけで。好きの反対は無関心って言うように、読むのを辞めたり、読んでもスルーってのがつまらないものへの正しい対応だったりするしねー。


ベルリンの赤い雨ってパッと思い浮かぶけど、ブロッケンJrが元ネタでそれよりさかのぼるネタはないのねw RT @co_boze @bandymooc |ω*)<赤い雨…


日本文化は、漢詩や和歌の本歌取りとか元ネタをベースに新しいものを作る伝統があるけど、平安時代とかネットもないのによくやってたよなあ(違


【本屋さんのダイアナ/柚木 麻子】キラキラと輝いていたものが「物語」の力によってありふれた「いい話」へと変わっていく。最初は面白かった。読み進めていくうちに、だんだんと読むのが苦痛になった。安直だった... →bookmeter.com/cmt/47680179 #bookmeter


柚木麻子は『ランチのアッコちゃん』に続いて2冊目だったけど、ビミョーに合わない感じかなあ。



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3 コメント

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Unknown (名無し)
2015-05-31 08:25:47
前後の文脈が判らないのでなんとも言えないのですが、芝村先生の主張はわかる気がしますね。
「ぱっと見てなんとなく判る」二次創作は偶に見ますし(というか、不意に流れてくるのがそんなんだったりするのかも)。
まあ反面、「それなりに面白い」作品に出会うけど、飽和状態で突出した感触の作品に出会わない(商業で)状況も感じてますが。
これは贅沢な話かもしれませんがw
こういうのは創作環境の変化(即座にリアクションを取っていくネットとの違いなど)なんかもありそうですが。
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Unknown (奇天)
2015-05-31 21:52:11
私も前後の文脈まではチェックしていませんが、日本は創作活動に寛容な文化ですし、プロアマ問わず創作活動をしている人数は世界でも突出して多いのではないかと思っています。(赤毛のアンなんかで描かれていますが、小説を読んだり、空想にふけること自体を良くないことと見なす文化も世界には広く存在していますしね)

正直、プロとアマの違いというものに意味があると思いません。ネットだと触れにくいものをパッケージングして読みやすくしてくれることが今の出版社の役割なんじゃないかとさえ思いますしw

社会現象化するような作品は今も昔もめったに現れませんし、コミックや小説という形態では昔もなかなか難しかったような気がします。映像化して初めて大ヒットの可能性が出てくるのは変わらないのではないでしょうか。

趣味の細分化以上に若者人口の減少がさらに大ヒットの確率を下げていると思います。書き手もそこまで誰にでも受け入れられる作品を描こうとしているようにも思えません。

スマホや電子書籍メディアなどを利用して、小説・コミック・音楽・映像などをミックスしたような新しい表現の可能性もあると思いますし、そうした動きはむしろアマチュアの中から(ニコ動なんかがすでに成立していますが)発展していくのを期待しています。作品そのものよりもジャンル・メディアの変革が楽しみなのですが・・・。
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Unknown (名無し)
2015-06-04 00:05:25
そういうのはありますね。

現にWEB小説の編集者は「売れているから売れる」という認識を利用しているようですので。

これまでとは違う土壌、とは言えないのですが、既存の文壇(ラノベであっても)がパイとして開拓してなかった部分を掘り起こす試みがあれですしね。
反面、選別をされないデメリットや、編集やメジャーが培ってきた「マスに受ける構造」を欠いてはいますが、
そこにどう当て嵌めていくかはブランディング能力に掛かってますし、そもそもラノベって「全員にウケないと死ぬ」とかじゃありませんしねw
いやエンタメ全部がそうですけど、コモンセンスに寄り掛からなくても成立するジャンルだなというのは読者は知ってますから。

メジャーとアングラのループについてはどこかの講演(小説関連ではありませんが)のまとめで読んだ憶えがありますけど、
実際、既存の構造がそれをどう認識するかでしかないかなと。

まあ「売れるから売れる」を突き詰めてしまうと、最後に行き着くのはあらゆる局面の焼き畑ですから、流石に各ジャンルそういうのは気を付けていると思いますけど。

奇天様が仰ってるように、「人口の割合から創作者が圧倒的に多い」のに加えて、「創作に間接的に加わる」人が多いのが日本の特徴だと思います。
というか、ハリウッドのプランナーだったと思うのですが、たしかそんなことを書いてたのをそれで思い出しましたw
版権とか環境の絡みから、日本はそういう敷居の低さが巧く土壌を作ったということなんでしょうね。

あっちはまあアメコミがそうなんですけど、一部がアートとして捉えられているようにレベルが高くなければ、という部分もありますし。

もちろん二次創作とかあっちでも活発なんですけど、拾い上げてく部分とか難しいですしね。
たしかFF(ファンフィクション)系のサイトで艦これのSS連載してる人が結構いて驚いた憶えがあります。
主人公ちゃんと日本人で、艦娘がナノマシンで構成されたりとかそういう設定が作られてましたw

まあジャンル跨いだクロスオーバー創作とか多いのも特徴だと思いますが、このへんはニコ動のそれと通じる感触もありますね。
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