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モグタブレットの見つけ方

2009年05月13日 19時51分44秒 | FF11
早いワールドだと数十分、最も遅いワールドで7時間半ほどで全てのモグタブレットが発見された。全て発見されてから、ハッピーパワーが地球時間で1週間効果が発生する。その後、一定期間を経て再びモグタブレット探索となる。
この「一定期間」は未だ不明だが、定時か幅があるかが気になるところだ。ハッピーパワーが切れて、丁度○時間後に探索開始となるのか、それとも開始時間にある程度の幅があり、それがランダムで決まるのかで探し易さが変わってくる。
初回となった昨日は、特にアナウンスもなく開始された。ハッピーパワーの開始時にはログが流れたので、終了時も流れるとは予想されるが、モグタブレット探索の開始アナウンスが流れる可能性は低いのではないかと予想される。
実際に2回目のモグタブレット探索が行われないと、実際の仕様は解明されないだろう。

モグタブレットの隠されているエフェクトはかなり目立つ。離れすぎていれば見つけられないかもしれないが、普通に探していればそう見落とすこともないくらいには目立つだろう。
Wikiによると、チョコボ騎乗時にもこのエフェクトは発見できるという(ただしMog-Tabletを調べることはできない)。モグタブレット探索のために最も重要な点は、プレイヤーキャラクターの移動速度だと思われるだけに、これが事実なら一部のエリア以外はチョコボでの探索が有効だろう。
移動速度アップ効果では、とんずらは探索にはやや不向きに感じる。ダッシューズ、マズルカ、チョコボジグ、各種移動速度アップ装備、エリアによってはデザートブーツも効果的だ。

16のリージョン、29のエリアが対象となる。29エリアから恐らく単純にランダムで11エリアが選ばれ、そのエリア内にランダムにタブレットが配置されると考えられる。
29エリアの中には面積にかなりの差がある。慟哭の谷やベヒーモスの縄張りのような小エリアもあれば、ボスディン氷河のように広く入り組んだエリアもある。これらが同じ確率とすれば、当然小さなエリアから探索する方が効率的だ。慟哭の谷やベヒーモスの縄張りであれば、5~10分程度でエリア内の探索を終えることが出来る。デジョンやアウトポストOPSなどを利用すれば、すぐ別のエリアへと移動することも可能になる(もちろん隣接するエリアを探索することもできる)。
ただライバルが密集する可能性もあるので、タッチの差で負ける可能性もあるだろう。

エリアによっては移動に制限がある場所もある。バタリア丘陵であれば、ボスディン氷河経由のエリア(過去の花の香りで直接行ける)、エルディーム古墳経由の小島とダイレクトにたどり着けない場所がある。こうしたエリアは少なくない。先にこうした場所を探索するか、それとも誰もが簡単に行ける場所を優先するかはなかなか難しい判断だ。
モグタブレット探索を目指すライバルだけでなく、レベル上げや素材狩りなどで各エリアにいる人にもモグタブレットを獲得するチャンスは大いにある。そうした人の多い場所から探し始めた方が、探し出す機会はやや上だと思うが、ライバルとの兼ね合いなど単純には言い切れないところだろう。

再出現時間がはっきりしていれば、短時間で結果が出るイベントとなる。モグタブレット探索に賭けるなら比較的楽だろう。しかし、再出現時間がランダムであれば、偶然見つける人が増えることになるだろう。モグタブレットを狙う場合はかなり難易度が上がるし、待ち時間も増えてかなり大変なイベントになってしまう。
たいていのエリアは移動速度アップをしていれば20~30分もあればほぼ全域を探索できるだろう。事前に準備していれば、そう多くない参加人数でもそんなに時間が掛からずに全て見つけられる。むしろ長時間掛かったことの方が驚きだ。再出現時間にログインできる環境であれば、誰にでも十分に見つけるチャンスのあるイベントだ(レベルが低くなればもちろん確率は低くなるが)。


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