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Cookie Clickerで、チートなしに反物質コンデンサを100個所持する簡単な方法

2013年09月19日 21時14分54秒 | デジタル・インターネット
クッキーに取り付かれてまもなく丸4日。いい加減、飽きてきているのだけれど、「あと少し」と思うと止められない。

現在、実績(Achievements)の開放は、81/88。リセットによるものが4、連射によるものが1あるので、それを除くと残りは2つ。反物質コンデンサ(Antimatter condenser)を100個というものと、全施設100個以上というものなので、同時に達成できる。

いま92なので、残りはわずか8。わずか8なのだが、そのためには2京1078兆枚のクッキーが必要とされる。

CPS、一秒当たりのクッキーの生産個数は、216億枚ほど。このペースでも271時間以上要する計算だ。反物質コンデンサを購入することでCPSは若干増えるが、焼け石に水と言っていい。

このゲームのミソとも言えるのが、ひたすら自力でクッキー連打!……ではなくて、金クッキー(Golden Cookie)の存在だ。

Lucky dayとSerendipityのふたつのアップグレイドによって、75~210秒でポップするようになる。効果は4種類だが、ほとんどはFrenzyかLuckyのどちらかだ(Clicking Frenzyは自力クリックによる獲得が777倍という凄まじい効果がある。一方、Chain Cookieは最大で7兆枚ほどで最終盤ではあまりありがたみがなくなってしまう。)

Frenzyは77秒間、生産・クリックともに7倍となる。77×6=462秒分のメリット(自力クリックをすれば更に増えるが)がある。Luckyは、その時点の手持ちクッキー数の10%か、20分間の生産量か、少ない方が入手できる。手持ちクッキー数が少なければ、10%は微々たるものだが、20分間分の生産量を常にキープしておけば、20×60=1200秒分のメリットを得られることになる。

Frenzyなどの効果時間が2倍となるGet luckyのアップグレイドをずっと軽視していた。しかし、Frenzyの効果が持続中にLuckyを取ると、効果が重複することを知った。つまり、最大で20×60×7=8400秒=140分=2時間20分ぶんのメリットということになる。

Frenzyの効果時間が154秒になれば、比較的高い確率で7倍Luckyが起きる。もちろん、そのためにはCPS8400秒分のストックをキープしていなければならないが。今のわたしだと、7倍Lucky1回で181兆枚手に入る。

金クッキーがポップしたらチャイムがなるくらいのチートは欲しいところだけど、チートなしに反物質コンデンサを100個揃えようとするなら、これを狙っていくしかないよね、という話。全然簡単じゃないし。別に目新しい話でもないし。本当に今更なので、参考にもならないと思うけど。

でも、もういい加減止めた方が良いのだけどね。分かってる。分かってはいるんだ……。


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