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クエスト

2006年12月14日 16時51分36秒 | FF11
ミッションは三国オールランク10、ジラート・プロマシアは完了し、アトルガンも実装分が既に終わっている。クエストもそれなりにやり込んでいるつもりだが、実際には棚上げにしているものも多い。

現在、クエストリストに掲載される数は、未実装と思われる「再会の暁」を除いて497。このうち、サポジョブ獲得クエと太公望クエの2つは、片方を受ければもう一方は受けられないので、実質的に一つのキャラクターがクリアできる最大値は495となる。
で、今日の時点で私のメインキャラクターがクリアしたクエストの数は395。およそ4/5が終わったわけだ。

未クリアの100のクエストの内訳を見てみると、その約1/3の34がAFクエスト。受けることができないものがほとんどだが、取り直し中の忍者や、クエストが発生した侍、あと少しのモンク、放置したままのシーフは、やる気さえあればそう苦労せずにできそうだ。
WSクエストは残り8種類。短剣、片手剣、片手斧、両手斧、片手刀、片手棍はクリア済み。両手棍がもう少しスキルを上げると受けられる。戦士でスキル上げすれば両手槍や両手鎌なども受けられるが、両手武器のスキル上げはかなり大変なので、今のところ放置している。
アトルガンジョブはまだ低レベルなので当然ながらこれらの限界突破クエストは受けられない。
他に特徴的なものとしては、三ヶ国の「退魔の報酬」クエストも未クリア。やる機会がまずないし、手間の割りに報酬はいまいちでやる気も起きにくい。また、獣人4種の帽子クエストも、ゴブリンを受けただけの状態で放置中だ。
そして、召喚獣クエストの「改」もやっていない。実装されたときにはもうやる理由がなかったから仕方がない。

残りは42。ここからは各国別に見てみる。
サンドリアでは、「平穏なる日々を」が未クリア。カップボードさえ買えばクリアは容易だと思うのだが、なんとなく手を付けずに来た。インフレのうちにやっておけばよかったと思うクエストだ。太公望クエストもほとんど諦めた状態。コツコツ型は苦手だ。「ドラギーユ城の休日」は乗り遅れた感じ。まあ報酬が倉庫の肥やしになりそうなせいもあるが。

バストゥークは放置気味のものが多い。キングトリュフさえあればクリアできる「常連客」、黒鉄鉱が報酬の割りに合わない「黒の技」、なんとなく放置したままの「あの日の約束」、そして、レベル的にクリアが困難な「グスタベルグ観光案内」。観光案内は、新ジョブ追加の時がチャンスだったのだが、気がつけばレベル5をあっさりと越えてしまい、受けられるジョブがなくなってしまった。
「ひとりでできる?」は難易度の高さゆえに放置。同じく難易度は高いが、クリアしたいと思いながらやっていないのが「ムバルポロスを探れ」だ。レベル制限があると人集めの困難も数倍に跳ね上がってしまう。

母国ウィンダスでは、アイテム取りが面倒な「錬金術の実験」となかなか機会のなかった「スーパードクターO」が未クリア。

ジュノでは、端から諦めている黒帯クエ「武に賭けた想い」やまあ遠い遠い目標くらいな感じのマートキャップクエ「光とともにあれ」が当然のことながら未クリア。彫金の合成アイテムが手に入らない「故郷に錦を」、降魔の油のドロップ率がしゃれにならないくらい低い「消えた銀星号」、フェローのレベル制限解除クエである「心のシグナル」、倉庫キャラではクリアした「逃げ出したチョコボ」も未クリア。

その他エリアは、セルビナ・マウラ・タブナジアなど。なぜかセルビナの「根性試し」はやったことがない。試すだけの根性がないせいか。レベル制限付き護衛クエである「巨大な影の正体」もやる機会がない。「古の秘術」はやりたいと思っているが、ヨヴラ(クラゲ)退治をやったことがなくてまだ手を付けていない。そろそろゴルゲットが欲しいのだけど。「罪狩りたちの舞踏曲」「罪狩りたちの鎮魂歌」も未経験。鎮魂歌のために舞踏曲をまずはクリアしておきたいのだけど、シャウトも見かけないし、なかなか機会がない感じだ。
「神在月」はやってみたいがこれもシャウトはめったに見ない。フルアラなので主催する元気もないしね。「ズィーロゾックの帰還」は最後のNM戦が残っている。ズヴァで鍵取りかスキル上げでもあったらついででできればいいけど…。「鐘楼の名残」はとてもやってみたいクエだが、報酬が微妙というかゴミ。

辺境は、カザム・ノーグ・ラバオ。なぜか放置が「王への挨拶」。報酬も悪くないし、イフ釜の危険度もさほどでもないのになぜクリアしていないか自分でも疑問だ。「みんなで怨み」はNM戦なので機会がない。報酬も微妙だしね。「オポオポ王への道」は残る一つのアイテム古の岩塩が取れないでいる。ソロで取りに行けないのでどうしても後回しになってしまう。「落とし主は誰だinカザム」はカザムから飛空艇に乗ることがないため未クリア。
「大いなる力宿るモノ」はまだ召喚士がレベル50なのであえて放置。フェンリルの報酬待ちの状態なので取ろうと思えば比較的楽に取れるのだけど。ラバオの「太公望は死なず」「折れぬ魂」は釣り師じゃないので絶望的だ。

アトルガンは面倒なクエストが多い。その代表が「バラカフ回想録」。最初の撮影で時間掛かって、もう次を回る気力が萎えてしまった。「苦闘打開作戦」はその前の「弱点分析作戦」を1ヶ所しか終わらせていないので受けられない。PT必須なのでなかなか回る機会がないしね。
「シャララト日和」は白蜜3つ競売で買えばいいだけだが報酬が報酬なのでつい放置。「にわか雨~君の面影を探して」も報酬が金庫を圧迫しそうで放置したまま。競売で普通に買えそうなのに。「COOK☆ルン」も報酬がしょぼすぎてやる気起きず。「その女、性悪につき」は依頼人に報告すればクリアだが、これまた報酬がゴミなので放置している。「トトルンのトレジャーハント」はNMがソロだときつそうなので手を出していない。
残るは「アシュタリフ号威力偵察」「宮廷絵師護衛指令」「アシュタリフ号船長暗殺指令」の連続BF戦。2回敗北してなかなか立ち直れない威力偵察をなんとかクリアしたいのだけど、どうしたものか。バージョンアップ前には、と思うのだけどいちいちナシュモまで受けに行く気力が湧かないのが問題だ。

さすがに全クエストクリアなんてものは微塵も考えてないが、9割程度まではクリア率を上げたい感じ。ちなみに私が思う最も難易度の高いクエストは、恵比寿竿クエ「折れぬ魂」。次がからくり士の限界クエ「力と覚悟」で、その次がマートキャップクエかな(笑)。まあ黒帯クエもほぼ互角だと思うけれど。


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