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ゲームの話でも@2007.1.26

2007年01月26日 18時21分29秒 | アニメ・コミック・ゲーム
FFXIから離れて約1ヶ月。その間ほとんどゲームをプレイしていない(Fate/stay nightはゲーム性が皆無なので範疇外)。いまだFFXIに対するやる気はあんまりないので、なにか新しいものに手を出したいと思っていたりする。

最近の新作で食指が動くものはほとんど皆無と言っていいのだが、ちょっと気になっていたのが、『シャイニング・フォース イクサ(公式サイト)』だ。

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「シャイニング・フォース」シリーズと言えば、セガの代表的RPGシリーズ。その第1作でメガドライブの『シャイニング&ザ・ダクネス』や、『シャイニング・フォース』1作目はプレイしたが、その後は手を出していなかった。連番でないせいで最近の事情にはさっぱり疎いのだが、電撃PlayStationなどを見てちょっと興味を持っていた。

で、「GAMENEWS WATCHER」さんのインプレッションまとめ記事を見てみると、前作にあたる『シャイニング・フォース ネオ』のシステムを受け継いだ作品らしい。残念なことにネオは廉価版も出ていないが、なんとなくプレイするならネオかなぁなどと思ってしまう。中古で見かけたら買ってみようかなってくらいの感じだけど。

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プレイしてみたいとずっと思っているソフトは、『ペルソナ3(公式サイト)』。学園生活をプレイできるというのは、もともと好きなタイプなのだが、過去「ペルソナ」シリーズは1に挫折してしまい手を出さなくなってしまった。基となるメガテンシリーズは、一つ間違えば煩わしさが先行してしまう諸刃の剣って部分があり、相性が合えばハマれるのだけどやってみないと分からない部分なのでなかなか勇気が必要となる。

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ただ4月にアペンドディスクが発売され、セット版も出るようなので、買い控えの気配も。

アマゾンをぐだぐだと眺めていたら、『少女魔法学リトルウィッチロマネスク ~アリアとカヤと黒の塔~(公式サイト)』が目に入った。見た感じ、『マリーのアトリエ』とかの系譜に属する感じで好きなタイプと言える。まあ「育てる」というよりも「育つ」タイプの方が好きだけれど。もともと、魔法とか錬金術とか発明とかの感じに惹かれる性質で、前述のアトリエシリーズや『Toys Dream』『だんじょん商店会』、ややずれるが『ポンコツ浪漫大活劇バンピートロット』などの感じが好きだったりする。
ところが、このゲームはもともと18禁PCゲームでその移植作だとか。

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元が18禁PCゲームだから質が低いとは言わないが、偏見が拭えていないのも事実だったりする。一方で、原点を重視する傾向が最近自分の中で強まっているので、PS2版をやるならPC版の方がいいかなとも思ってしまう。

ちなみに、正月にハマっていた『Fate/stay night』に関しては、いまだに批評を書く予定は変わっていない。AT-Xでのアニメの再放送が終わったので、それを見てから書くつもり。で、ファンディスクにあたる『Fate/hollow ataraxia』は要求スペックが本編よりも更に高く、今のPCではかなり厳しいので手が出せない。
また、発売日が確定しないPS2版(公式サイト)は今更感があるので手は出さないだろう。未プレイの人にはオススメだけれどね。

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あとひとつ気になっているのが、これもまあビジュアルノベルのためゲーム性うんぬんは問いにくいのだけれど、PS2に移植される『ひぐらしのなく頃に(公式サイト)』。もとが同人ソフトということで、PC版は入手難易度に問題があるため、PS2版にそそられるものがあるのだけれど、どうしたものか。
いろいろと情報に疎かったこともあって、『ひぐらしのなく頃に』について知ったのもつい最近。体験版を落としたので、近々プレイしてみる予定。

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最後に取り上げるのは日本一ソフトウェアの『ソウルクレイドル(公式サイト)』。『魔界戦記ディスガイア』などSRPGで定評があり、商品紹介には「「ディスガイア2」のスタッフによる新機軸シミュレーションRPG。重厚な世界観とシリアスなシナリオに、日本一ソフトウェアならではの超強力なボスや主人公の破格の必殺技など従来のシステムを導入」と謳っている。しかし、システム面にはある程度信頼はしているが、シナリオ等はディス2を見るととても期待は出来ない。システムでも新しさをアピールできるかどうかには不安が残る。それでも今メーカー名で信頼できる数少ないところだけに、それなりのものは出来上がるだろうと思う。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
中原は現在「シャイニング・フォース イクサ」をプ... (中原はもの)
2007-01-29 18:41:52
購入のきっかけは・・・まぁキャラ絵だったわけですが、なかかなに面白いゲームです。
上げたパラメータが過剰なほどダメージに反映されるので、装備品集めや育成がダイレクトに楽しいです。
その代わりストーリーについては、普段ストーリーはあまり気にしない俺をして「いっそ無いほうが良かったのでは?」と思わせる出来でしたので、奇天さんからどんな批評が飛び出すのか逆に楽しみな程です。

「ペルソナ3」
1周+2/3ほどクリア。1周目はイージーモード、2週目はノーマル。ただし主人公のみ能力値引継ぎなので、2周目は1周目より簡単でした。はちなみにハードモードはありません。
・・・俺なりのレビューとか書こうかと思ったけど、やめときます。ただ・・・ペルソナ倶楽部・公式設定資料集を買っちゃうほどハマりました。1周目2周目併せて180時間位やってるはずです。
サントラなんてもんも買ってしまいました。

「Fate/stay night」
FFを止めた年の冬にプレイしました。友人がもの凄くプッシュするので、付き合いで・・・。
最終的に友人よりハマりました。クリアしたその足で「Fate/hollow ataraxia」も買ってきましたよ。
プレイ当時、これがたった一人の頭の中からひねり出された人物達なのかと戦慄したのを覚えています。それほど人物の掘り下げと、そこから来るストーリーの必然は見事だったと思います(ここいらの感想は奇天さんとは違いますね)。特にキャスターと暗殺先生の件(くだり)で感じたかなぁ。
現在ディスクごと友人に貸しちゃってるので読み直せないんですがね。

「だんじょん商会」
うはw ここでだんじょん商会を見るとは思いませんでした。なつかしすw
ダンジョンに潜らずに、転売だけでクリアしようとしていたあの頃・・・。

あと中原的にこれどぉ?ってソフトは
「アヌビス ZONE OF THE ENDERS」
コナミのロボットアクションシューティング。ボタン連打で格好良く敵を撃破してきます。
前作に「Z.O.E」ってのがあり、ストーリー的に繋がってるんだけど、面白いのは圧倒的にアヌビスの方。操作性もグラフィックもほんのちょっとづつしか変更が無いのに、どうしてここまで違うの?ってくらいアヌビスは前作より面白くなってます。

「ワンダと巨像」
3体目で積んでるんだとしたら、絶対最後までやるべき。鳥形の巨像にしがみ付いて空飛んじゃったり、うなぎの巨像をつかんで湖の底まで引きずりこまれたりと、戦う巨像ごとに違った快感があります。

以下エロゲ
「あやかしびと」
ビジュアルノベル。仮に「Fate」をA級とするなら、「あやかしびと」はB級。純粋に制作費のみのくくりで。
カテゴライズすると、学園異能物ってところですかね。個人的に、学園物の肝って「実際に一緒にいたいと思わせる仲間が書ききれているか」だと思っているんですが、この作品はそこがいいです。
でも、スケベシーン挿入ポイントのセンスはどうしようもなく悪いです(む、ここで挿入とか書くとなんかエロイな。話題が話題だけ)。

「BALDR FORCE EXE」
ビジュアルノベル+2D見下ろし方アクションシューティング。6人いるヒロインは攻略順序が決まっていて、各ヒロイン毎にシナリオが途中で分岐していきます。平行に分岐するわけではなく、今まで知らなかった物語の核心に近づいていくようにストーリーが進行します。各ヒロインのエンディングを見るとそのヒロインのスケベシーンが強化されたり、前に攻略したヒロインのスケベシーンが増えたりします。また戦うたびに自機が少しづつ強くなっていきます。
こうしてストーリー、スケベ、自機強化と3種類の人参をぶら下げられたプレーヤーは馬車馬の如く周回を繰り返していきます。
ただ「あやかしびと」もそうなんですが、最終ストーリーのヒロインがロリータなんですよ。そこだけが不満。最終ヒロインルート攻略のモチベーションが・・・。

以上、書きなぐりでした。なにが言いたいかというと・・・俺はゲームが好きです。衰退していくとしても、求めるゲームに出会えないとしても、これからもやっていくんだろうなぁって。そんな感じ。

では。
・・・仕事、しろよ(ぉ (奇天)
2007-01-29 20:40:56
というのはともかく、折角の長文のコメントをもらったので、返信は記事でしましょう(笑)。

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