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感想:さよなら絶望先生 第6話「見合う前に跳べ」

2007年08月14日 23時51分14秒 | 2007夏アニメ
今回は学校ではなく、糸色先生の実家が舞台。失踪宣言をして失踪する糸色先生。しかし、それは失踪ではなく実家で見合いをするためだった。なんだかんだで生徒たちが先生の実家に集う。糸色家は絶望する必要がないほどの家柄だったが……。
Bパートはその見合いの話。目が合っただけで結婚となる糸色家の見合いの儀。千里とまといが挑むも、さすが糸色先生は目を逸らすプロだった。蔵に逃げ込むとそこには小森を始め見てはならないものばかり。そこから抜け出すと、執事の時田が用意した目を合わせるプロたち―不良やアイコンタクトや流し目やひよこ鑑定やらのプロ―が待ち構えていた。それらも乗り越えた糸色先生だったがついに……。って話。
外が舞台ということもあってか黒板などの背景に書き込まれた文字による演出は極めて少なめ。そのせいかいつもより薄い感じがした。また生徒たちの行動がパターン化しているきらいがあり、もう少しひねりが欲しかった。これまでの回と比べるとやや落ちると思う。色気に欠けたのもマイナスかも(苦笑。


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