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中尉アサルト「スサノオ作戦」「ヘルシング作戦」

2007年09月02日 19時25分37秒 | FF11
中尉をクリアすれば大尉昇進が待っている。大尉になれば、移送使用時に戦績を消費せずに済むなど結構地味にありがたい特典があるらしい。俄然やる気が出てきたので、主催してまずは2ヶ所へ。

○スサノオ作戦(マムージャ)

敵はハイドラ族のOrochi。それだけで脅威的だが、それでも中尉アサルトの中では楽な部類とされている。構成は忍忍青白赤詩。詩人で参加。
オロチはメッセが出るとグルグルと回り始める。再びメッセが出ると止まる。この間に攻撃していると後方範囲技のサーペンタインテールを食らうことがある。これは致死級の攻撃なのでこれを受けないことが戦闘の基本となる。
この他にも前方範囲系の様々な技を使う。これらに対処しつつじわじわと削っていく。エレジーとスロウは入るので、これが大切だろう。前衛のHPが削られピンチの場面もあったが、幸いにサーペンタインテールは受けずに済んで無事に倒せた。範囲毒と呪いというナーブガスが来なかったのも幸運だった。
このアサルトは戦い方に慣れれば、中尉アサルトの中では楽だ。戦績狙いで行くのも悪くないかもしれない。

○ヘルシング作戦(ルジャワン)

敵はCount Dracula。ドラキュラだ。魅了、死の宣告、吸収系などそれらしい技を使ってくる。構成は忍モ暗白赤詩。同じく詩人で参加。
前半はウィング・オブ・ゲヘナの連発がきつかった。範囲攻撃で吹き飛ばしとスタンが付く。前方範囲の魅了技があるため、囲むように立ち位置を取っているので、吹き飛ばされるとケアルガでは範囲内に収まらない。視線技で死の宣告の効果のある断罪の瞳もよく使ってきた。後ろを向けば回避可能だが、タイミングが難しいのかなかなか回避に成功しなかった。ただ聖水でかなり回復していたので死者は出ずに済んだ。
メッセとともにPCの一人のクローンを呼び出す技も3回くらい使ってきた。アタッカー二人のうち必ず一人はWSを撃てるようにという作戦で臨んだが、そう大きな脅威にならずに済んだ。二人ともWSを残しておけばクローンは瞬殺できるが、それだと本体への削り速度が遅くなる。少なくとも前半はWSは撃っていった方がよさそうに感じた。
範囲魅了のノクトサービチュードは終盤に1度だけ使ってきた。操られるとコウモリの姿に変わるが、スリプル・ララバイともに入る。盾が魅了されてピンチではあったが、敵の残りHPもわずかでなんとか押し切れた。
鑑定品ではカバレーロガントレが出た。ナイト向き装備で、微妙と言えば微妙な感じ。まあロット負けしたけれど。


これで残りは2ヶ所。共に難易度は高いが戦いのイメージはできつつある感じ。近いうちになんとかクリアしたいものだ。