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アーカイブ(公開論文集)
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7月17日のブログで、開港後15年経つ「関空」が巨額負債で窮地に立たされていることを取り上げ、18日のブログでは、そのような経済的難問に加えて,環境問題も同時に考慮すべきだと「私の環境論」に基づく考え方を示しました。
空港などの巨大構造物が抱える「経済的問題」と「環境問題」はすべての巨大構造物が抱える問題ですので、関空の問題が理解できれば、それでは、他の空港は大丈夫なのかという疑問が湧いてくるでしょう。
図らずも、今日の朝日新聞がこの疑問に答えてくれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/fa/5a92f89f639f0907a22a6b611b9d7d3e.jpg)
●記事の全文
なんと,この記事によりますと、国が管理する全国26空港のうち大阪(伊丹),鹿児島、熊本および新千歳の4空港だけが営業黒字だったそうです。そして、このことは7月6日のブログでお話した国の「累積債務残高」と関係してくるのだと思います。
●毎日新聞 2009年7月31日
これらの記事は環境問題には一切触れておりませんが、7月18日のブログ「経済的な窮地にある関空と忘れてはならない環境問題」で指摘したことはそのまますべての空港に当てはまります。
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7月17日のブログで、開港後15年経つ「関空」が巨額負債で窮地に立たされていることを取り上げ、18日のブログでは、そのような経済的難問に加えて,環境問題も同時に考慮すべきだと「私の環境論」に基づく考え方を示しました。
空港などの巨大構造物が抱える「経済的問題」と「環境問題」はすべての巨大構造物が抱える問題ですので、関空の問題が理解できれば、それでは、他の空港は大丈夫なのかという疑問が湧いてくるでしょう。
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なんと,この記事によりますと、国が管理する全国26空港のうち大阪(伊丹),鹿児島、熊本および新千歳の4空港だけが営業黒字だったそうです。そして、このことは7月6日のブログでお話した国の「累積債務残高」と関係してくるのだと思います。
●毎日新聞 2009年7月31日
これらの記事は環境問題には一切触れておりませんが、7月18日のブログ「経済的な窮地にある関空と忘れてはならない環境問題」で指摘したことはそのまますべての空港に当てはまります。