2009年5月6日 鳥海山(ちょうかいさん、2,236m)
テーマ:日本百名山 残雪期 登山 山スキー テント泊
天候:晴れ
GW東北遠征。・・・・いつの間にか、2ヶ月たとうとしてます。
最後、晴れました!
<<GWハイライト
<<1日目: 蔵王、山スキー
<<2日目: 月山、山スキー
<<3日目: 羽黒山、国宝巡り
<<4日目: 鳥海山、登り
◆基本情報(5日目)
・ルート: 鳥海神社~新山~千蛇谷~御浜小屋~鳥海
・総距離: 約7km
・標高差: ー約1,000m
・総時間: (忘れました。。)
*クリック詳細
◆詳細(5日目)
早朝(確か)4:30くらい。
気がつくと外が明るくなり始めています。
日の出時間、いつの間にか早くなりました。
急いで身支度して、テントをでます。
あともう少しで山頂!
という所で、太陽が顔をだしました。
ご無沙汰しております、ご来光様。
山頂付近は、御浜付近と異なり、ゴツゴツしているのですね。
山頂。
お賽銭。
よいことありますよーに。
ま、この眺望以上、望みませんが。
残雪期は、かえって歩きやすいです。
(気温は、寒いです。風もそこそこ)
七高山方面。
ご来光は、新山よりもあちらの方がよいかもしれません。
うっすら象潟方面の平野。
よいですね、このスケール。
噂の「影鳥海」。
日本海に投影される、鳥海山の影。
山頂で、うっとりします。
日が残雪の山肌にあたり美しい。
快晴とまではいきませんでしたが、美しいです。
そろそろ下山。
テントを撤収し、千蛇谷を滑走します。
(・・・内心、転ぶかな)
お世話になりました。と、お礼のお祈り。
滑走開始。
重荷で滑るのも、
おかげさまで慣れてきました。
最初は、急坂+ガリガリ。
千蛇谷のお鉢の両斜面を、右に左にジグザグ滑走。
酔っぱらってきます。
とりあえず、奇声をあげながら、滑ります。
わー。
わー。
このシーズン、じゃらじゃらシャーベットなので、
素人には、そんなにスピードでないので、よいです。(恥)
こんな所を、右に左に斜面を滑りながら、降りてきました。
もう少し欲張って、下に降ります。
余計に降った分、登らないといけません。
シールをつけ、
無理矢理、急登を登ります。 ・・・結構、苦労しました。
上からみたら、、、こんな感じです。
(写真、わかりにくいですね。)
鳥海山、振り返ります。
御浜に向けて、なだらかな登り。
象潟方面。
御浜小屋も。
空が美しい。
振り返ります。
さっきまで、あの山頂にいたのです。
こんな所にいると、
普通の空も、感動するものです。
御浜小屋を超えて、少々、休憩。
シールを外し、後は思いっきり?降るだけ。
眼下の日本海を見ながら、滑るわけです。
またまた、滑走開始。
この背景、気持ちがよすぎます。
わー。
たまらず、奇声。
雄大な斜面。
気を抜くと、こけます。
最後、沢を走ると、ゴールです。
最後の緊張。
5m以上の壁を降ります。
お疲れ様でした。
自然は、強いですね。
ありがとー、鳥海。
ありがとー、鳥海。
最後。
高速、車窓から見た月山。
こちらは、少しガスっていたのかもしれません。
鳥海を最後にしてよかったです。
鳥海山、また来ます。。。
---
↓清き一票を。 ↓清き一票を。
つっこみコメント、山行記録トラックバック大歓迎です。
テーマ:日本百名山 残雪期 登山 山スキー テント泊
天候:晴れ
GW東北遠征。・・・・いつの間にか、2ヶ月たとうとしてます。
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<<2日目: 月山、山スキー
<<3日目: 羽黒山、国宝巡り
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◆基本情報(5日目)
・ルート: 鳥海神社~新山~千蛇谷~御浜小屋~鳥海
・総距離: 約7km
・標高差: ー約1,000m
・総時間: (忘れました。。)
*クリック詳細
◆詳細(5日目)
早朝(確か)4:30くらい。
気がつくと外が明るくなり始めています。
日の出時間、いつの間にか早くなりました。
急いで身支度して、テントをでます。
あともう少しで山頂!
という所で、太陽が顔をだしました。
ご無沙汰しております、ご来光様。
山頂付近は、御浜付近と異なり、ゴツゴツしているのですね。
山頂。
お賽銭。
よいことありますよーに。
ま、この眺望以上、望みませんが。
残雪期は、かえって歩きやすいです。
(気温は、寒いです。風もそこそこ)
七高山方面。
ご来光は、新山よりもあちらの方がよいかもしれません。
うっすら象潟方面の平野。
よいですね、このスケール。
噂の「影鳥海」。
日本海に投影される、鳥海山の影。
山頂で、うっとりします。
日が残雪の山肌にあたり美しい。
快晴とまではいきませんでしたが、美しいです。
そろそろ下山。
テントを撤収し、千蛇谷を滑走します。
(・・・内心、転ぶかな)
お世話になりました。と、お礼のお祈り。
滑走開始。
重荷で滑るのも、
おかげさまで慣れてきました。
最初は、急坂+ガリガリ。
千蛇谷のお鉢の両斜面を、右に左にジグザグ滑走。
酔っぱらってきます。
とりあえず、奇声をあげながら、滑ります。
わー。
わー。
このシーズン、じゃらじゃらシャーベットなので、
素人には、そんなにスピードでないので、よいです。(恥)
こんな所を、右に左に斜面を滑りながら、降りてきました。
もう少し欲張って、下に降ります。
余計に降った分、登らないといけません。
シールをつけ、
無理矢理、急登を登ります。 ・・・結構、苦労しました。
上からみたら、、、こんな感じです。
(写真、わかりにくいですね。)
鳥海山、振り返ります。
御浜に向けて、なだらかな登り。
象潟方面。
御浜小屋も。
空が美しい。
振り返ります。
さっきまで、あの山頂にいたのです。
こんな所にいると、
普通の空も、感動するものです。
御浜小屋を超えて、少々、休憩。
シールを外し、後は思いっきり?降るだけ。
眼下の日本海を見ながら、滑るわけです。
またまた、滑走開始。
この背景、気持ちがよすぎます。
わー。
たまらず、奇声。
雄大な斜面。
気を抜くと、こけます。
最後、沢を走ると、ゴールです。
最後の緊張。
5m以上の壁を降ります。
お疲れ様でした。
自然は、強いですね。
ありがとー、鳥海。
ありがとー、鳥海。
最後。
高速、車窓から見た月山。
こちらは、少しガスっていたのかもしれません。
鳥海を最後にしてよかったです。
鳥海山、また来ます。。。
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素晴らしいシチュエーション、素晴らしい
天気・・・。
全てに恵まれてヨカッタ!ですね。
山にランク付けすることの嫌いなデイダラボッチでも、鳥海山には一目おきます。
次はどこの山?
影鳥海。
たぶん僕は気づかずにスルーしてると思います。笑
あぁ、やっぱスキーできるといいですね。
めちゃくちゃ気持ち良さそう!
本当にラッキーでした。
「偶然」もその山を好きになってしまう、重要な要素ですよね。
>次はどこの山?
・・・また、鳥海山行ってしまいました。。。(笑)
影鳥海、私も途中地元の方と会話しない限り気がつかなかったと思いますよ。「天気いいっすねー」「山頂どうでした?」等々行き交う登山者と話しをするのは重要ですね。
今年は山スキー結構やりました。
スキー自体の技術はさっぱり向上してませんが、足を広げて重荷でこけない、重荷で登る技術は向上したかもです。
冬山、(天気がよければ)万歳です。
ブログ参考にさせて頂きます!勝手に…
何か近いものを感じたのでコメントしました。
良かったらリンクに追加させてください。
モグラの旅
http://tabimog.web.fc2.com/
勝手にやんやとスミマセン!
読んでて楽しかったです★
コメントありがとうございます。
また、ブログ拝見しました。
***すみません、遅い返信で***
リンク追加、是非是非お願いします。
最近は、子供が小さいので、行ける山は低山が多く、またキャンプ中心ではありますが、よろしくお願いします。
ちょうど今日、山形の旅を書き終えました。非常に充実した旅でした!
まだまだデイダラさんの足元にも及びませんが、少しずつ経験積んで参ります。
山も仕事も家庭もバランスが大事ですからね!
うまく楽しんでいきましょう★
また参考にさせて頂きますので宜しくお願いします( ^^)
(別名があったのかと勘違い!!)
記事完遂、おめでとうございます。
拝見します!
引き続きよろしくお願いします。