海男、日本百名山に挑戦! Vol.2

百名山に限らず、四季毎の登山、山スキー、沢登り、子連れ登山、キャンプなど。最近は、ファミリーアウトドア。

7月 るぽぽかわさき 笹谷オートキャンプ場(宮城)& 大石田あべ農園スイカ収穫

2015年08月18日 | キャンプ
15年 7月24日 るぽぽかわさき 笹谷オートキャンプ場
に行ってきた。


目的は、ママ友とノリで? 山形県大石田にあるあべ農園の「スイカオーナー」になったとのことで、
その収穫祭に参加。


こちらですかね。
スイカオーナーブログはこちら

我が家は、「宿泊まり」は基本NG。 
価値観は、1泊の料金をテントにすることで大幅に下げ、むしろ旅行「件数」を増やすべし、ということ。
よって、土日に山形まで行ったとしても、テント泊。


渋滞が少ないのはおそらく、中央道より、関越。関越より、東北道。
距離は、350km程度。しかし中央道で渋滞にはまったケースと同じ程度の時間(約4時間)で到着/帰宅できた。


金曜お休みを頂き、前日入りをして、テント設営。
今回は高速から近い、スイカ畑にも、アクセスがよいるぽぽかわさき笹谷オートキャンプ場。

標高が高くないので、、、東北とはいえ、暑い。 





翌日土曜朝一番、スイカ畑へ移動。

で、到着早々、、
「東京からわざわざ」ということが理由か、いきなり、スイカ収穫祭のテープカットをやることに。





大きなスイカが2つ入る段ボールを頂き、いざ収穫へ!?




さあ、スイカの収穫だ。




じゃじゃん。子供の顔ほどの大きさのスイカ。 
都内スーパーでみるスイカの1.5倍はある印象。




スイカ割りをしただけで(割っていないが)、
隣の畑で、野菜をとってよろしい、ということで、
ジャガイモやら、なすやら、トマトやら、頂く。 

 *土は、黒土良好でうらやましい。




その他、抽選会では、「わざわざ東京から来た」からだろうか、
カブトムシやら、温泉やら、カボチャやら、、抽選会でやたらと当選。
スイカ以外にお土産、、たくさん。

 *こらこら、お尻をかかない、レディーなんだから。




友人に米沢牛が売っているお店を教えてもらい、
キャンプ場に戻る。

火の準備開始。




リビングのレイアウトを変えてみた。
案外広く使える。




今回は、岩塩の上で、やたらと高かった米沢牛を焼いていく。
ちなみに、高いだけあって、最高に旨かった。



当然、食べても食べても減らない、
甘いスイカが待っている。




キャンプ場の雰囲気は、、、、まあ普通でしょうか。
思った以上に、土日人が入っているので、驚いた。

 *確かにこのエリアキャンプ場はあまりなかった。
  どこでも、キャンプ場になりうるから? 自然があるので、キャンプをする必然性がない?




公共の宿内にあるキャンプ場なので、お風呂もあります。

幼子がいるので、キャンプ場内にお風呂があると便利。
私としても、テント場到着後直ぐにビールを飲んでもよいので便利。


翌日。 下の子も、お片付け。
歩けるようになったかと思ったら、、片付け開始。 
この成長スピードは、本当に驚き。

 *一方で私この40年、最近の10年は一体どれほど成長したのだろうか。。。と危機意識をもつ。




頂いた、カブトムシ4匹。
持って帰るか、真剣に悩んだが、娘は「いらなーい」と興味ない。
彼らにとって一番ここが幸せな気がするので、山奥に入り、放してきた。





ーーー基本情報ーーー

名前: るぽぽかわさき 笹谷オートキャンプ場
 *あくまで、宮城県
サイト数: 28サイト(オートキャンプ) *電源つきもあり 
 *チェックイン13:00、チェックアウト11:00
施設: 炊事、トイレ、遊び場もある ゴミ捨て場(要分別) *各種備品レンタルあり
料金: 大人2 X 子供2 5,000円 年齢関係なしの5名まで5,000円/泊





7月 内山牧場キャンプ場 ~ ここは、何度も訪れたい!

2015年08月16日 | キャンプ
15年7月19日 内山牧場キャンプ場/山荘あらふね
に行ってきた。

やはり、中央自動車道より、関越自動車道の方が、比較的渋滞は少ないか。

自宅からの距離は約150kmと、まあまあの距離ではあるが、
往復ともほぼ渋滞に捕まることもなく時間的なストレスはなし。


下仁田ICで降りて、その先にスーパーがなさそうだったので、
下仁田の街・Aコープで買い物。
*最寄りのCVSですら、15kmくらいはあるので。買いだめできるのであれば、是非。





内山牧場到着。標高1,200mはあるとのことで、涼しい。

受付でチェックインをした後、「どうぞご自由にテントをおはりください」とのことで。
一番、山(荒船山)が近そうで、且つ静かそうな所に。
本来アーリーチェックインでしょうが、特に何も言われず。


テント設営開始。




テントの中からの景色。すばらしい。
虫も気にならず、景色重視。 窓は開放。




先に見えるは、荒船山。
次回は是非登山挑戦したい。





ちょいと、雨雲が怪しいですが。
山用テントが車に転がっていたので、数年ブリオープン。
かびていなかった、まだ十分使える。





夕暮れ時期も、よい。





ここは、かなりお気に入りになりそうだ。


私の設置したサイトは水場/トイレからは遠かったので、水タンクやらは必須。
価格はリーズナブルだし、何度もきてしまう。

お風呂は近くの、荒船の湯に行った。かなり、混雑していた。
翌日は、隣の日本最古?の近代牧場:神津牧場により、羊や、牛に触ったり、ソフトクリームをいただく。


重ね重ね、またお邪魔したい。
また、周りのキャンプ仲間に紹介したところ、早速同キャンプ場に足を運んだとか。
最高だー、と同じように言っていた。


ーーー
内山牧場 キャンプ場
 *山荘あらふね、が主要な商売でしょうか。
サイト数: フリー?サイト(オートキャンプ)
施設: トイレ、遊び場もある
 *オーナーは、行政:指定管理 佐久市振興公社
料金: 大人2 X 子供2 アーリーチェックインしたので、確か3,800円くらい。





6月 オートリゾート ビッグランド (山梨県) 綺麗な設備

2015年08月14日 | キャンプ
15年6月 オートリゾートビッグランド
に行ってきた。

今回は、嫁のママ友家族。
1組は、初めてのオートキャンプ。もう一組は、ログキャビン使用。


子供達には、自然の中で、遊ばせるのがいい。

身体的にはもちろん、知的にも、何もないところから、
遊びをクリエイトしていくので、子供の創造性訓練として良い等


持論を話す中で、一緒に挑戦してみることになる。

初めてのオートキャンプする家族は最初から、
スノーピークで揃えてきた。 お金使いすぎだろ。。ま、勢いも重要ということで。



子供達をタープに入れて、テント設営。




試行錯誤しながらランドロックも設営。
*ちなみに、我が家は、コールマンのWeatherMasterシリーズの古い奴。
 ランドロックと5万円違うので、こちらにした記憶がある。
 ま、要は、羨ましい。



snowpeak (スノーピーク) タープ /R ランドロック TP-671 [6人用]
クリエーター情報なし
スノーピーク(snow peak)



とりあえず、ビール開始。
登山は、どんどん痩せていったが、キャンプは、どんどん太っていく。





本日もパン作り。という名の、粘土遊び。




ハンバーグが美味しい。




こちらはお風呂もあるので、温泉移動が不要でよい。
子供達も、遊び疲れてきたか。




翌朝のダッチオーブン X パンも成功。




帰りに「尾白の湯:ベルガ」による。
子供達はその前の公園・水場で、勝手に遊んでおる。温泉前にはちょうど良い。





同日は、行きも帰りも渋滞。


我が家は、土曜の朝6時くらいには家を出発したので、渋滞回避し現地に到着。
他の家族は、渋滞にはまってしまった模様。
帰りも、渋滞の時間帯に入っていたので、我が家は、日曜遅い時間まで逆に現地でダラダラ。
他の家族は、そのまま帰り、渋滞にはまる。

行きも帰りも、5-6時間運転する、ということになってしまい、1家族は少々めげてしまった。
渋滞回避アドバイスはしていたのだが。



アウトドアは、現地での生活はもちろん、移動も、快適さを追求しないといけない。


ーーー同日時点のビッグランド基本情報ーーー

ACNオートリゾートパーク・ビッグランド
サイト数: 65サイト(オートキャンプ)
 *区画はまあ普通。我々は2家族用の区画を頂いたので、広かった。
施設: トイレ、お風呂、遊び場もある
 *オーナー?はとても感じがよい。
料金: 大人2 X 子供2 アーリーチェックインしたので、確か6,000円くらい。

*LOGOSが、、キャンプ場ドットコムなんてやっているのか!!??
 そのサイトから空き状況はわかるみたいです。。



5月 ニュー田代 オートキャンプ場 ~ 静かで、近くて良いです。

2015年08月12日 | キャンプ
2015年5月16日 ニュー田代オートキャンプ場
にお世話になりました。


近くて、よい所です。
夏前なので、特に虫も気にならず。

競争が厳しいと想定される道志村のキャンプ場。
その中で、ニュー田代、という名前がひっかかり、ここを予約してみた。


何が「ニュー」なんだろう。


我が家からは、7-80kmの距離。渋滞がなければ、本当に近い。
土日登山をしていた時とは比較にならないくらい、ゆったりと自宅を出発。


到着して、受付を済ませます。
受付そばの水道、その他設備はとても、手入れがされていて綺麗です。







「今日は、どこのサイトが予約されている、どこが空いている」など細かく教えてくれた。(親切だー)
今回は、オートサイトDを使わせていただく。


テントを張ります。




オートサイトの入り口から見た光景。
誰にも邪魔されない空間になるので、よいです。




フリーサイトの付近には、ブランコもある。小さい子供を持つ家族にとっては、素晴らしい。




今回は、こちらの高性能な炭を活用。 想像以上に、火力がもつ。



オガ備長炭10kg、2級、長時間燃焼
クリエーター情報なし
(株)桜産業



目の前に小川もある。
もう少し子供達が大きくなったら、楽しく遊べるだろう。 
元水球マンの私が存分にいじめてあげるので、楽しみにしているがいい。




ダッチオーブンでパン作りにも挑戦。(実は毎回)
子供と一緒に、こねこねする。(あくまで、嫁と子供が)










今回の炭(火力)は、成功の匂いがする。




じゃじゃん。




成功。美味なり。





*火おこしから、焼くまで、相応に時間がかかるので、子供は、「お腹すいたー」とうるさい。注意が必要なり。



翌日曜、昼前に撤収し、昼過ぎには家に到着。
午後は、普段の日曜と同等の生活を送ることができる。


結局、何がニューだかはわからずに終わってしまった。無念なので、また行くことにする。



ーー15年5月時点の基本情報ーー

住所: 〒402-0208 山梨県南都留郡道志村6000
問い合わせ: 090-7713-8364
総サイト: 30
チェックイン12:00、チェックアウト11:00
公式サイト: こちら 

我々は、確か4,400円/1泊だったかと。