2008年5月18日 高妻山(たかつまやま、2,353m)
テーマ: 残雪期 日帰り登山
天候:晴れ後曇り
→ 本日の高妻山ピンポイント天気(WN)
◆基本情報
・ルート :→手書きルートはこちら。
戸隠キャンプ場~一不動避難小屋~五地蔵岳~高妻山山頂往復
・総時間 : 約8時間
往路約5時間弱 (内1時間近く迷う)復路2時間半
・総距離 : 約13km
・累積標高差 : 約1,100m
◆詳細
東京から約270km。 遠いー。
前日車中泊。移動で疲れたのか、いきなり寝坊。
朝8:00起床。
コンビニで購入した納豆巻きをほおばり、駆け足でスタート。
気持ちのよい戸隠キャンプ場/牧場を抜けていきます。
歓迎の花道。
(山オンナさんのブログから想定するにニリンソウ)
残雪・雪渓の道を登ります。
途中二股に。
目印が何故か右方面にあったので、右を登ります。
これが間違い!
ところが、途中でリボンが消え、
ウロウロ。30分以上。
こんな、崖を登ってみたりしました。
ずり落ちますので、やめましょう。
途中、追い抜いた夫婦に助けられます。
雪渓二股を左に出ると、
トレースがありました。
おそらく、冬山用のリボンに騙されました。
助かった。
と思ったら、帯岩。
雪解け水で滑りそう & 未整備で枯れ葉?だらけ。
ま、落ち着いて歩けば、大したことありません。
ただ、ふらついて落ちたら、おそらく死にます。
・・これ、一般道か?
で、それを超えると、
冷たい沢登り。雪解け水で、あふれてます。
山が、春を喜んでいるようです。
その後、一不動避難小屋を超え、ちょいと登ると、
眺望!
その後の尾根道も、アップダウンありますが、
基本眺望よいです。
きもちよい。
で、五地蔵岳を抜けると、雪道になりました。
*今回、露出を間違い、この間ひどい写真が続きましたので、
残念ながら割愛。
*黒姫や、妙高がとってもきれいでした。
まるで、居酒屋の「レモン絞り」のような山ですね・・・
途中、空腹で動けなくなり、ブランチ。
山頂まで、後もう少し。
最後の急騰を、アイゼンなしで登ります。
ずり落ちました。止まりません。
何とか、飛び出す枝をつかまえ止まります。
(そのときは、必死)
アイゼンはつけましょう。
しかし、アイゼンをつけたら直ぐに、土道でした・・・
で、山頂到着! 360度の展望。
妙高・火打方面。
乙妻、雨飾山方面。
白馬方面。
霞んで見えにくいですが、うっすらと姿を確認できます。
奥裾花自然園、方面。
何でも、81万本の水芭蕉が植えられているとか。。
→ ここが詳しい。
ランチを食し、30分以上ダラダラ。
先ほど迷った夫婦が来たので、軽く雑談。
ツバメがびゅーびゅーうるさいので帰ることに。
急騰。
楽しそうなので、尻滑り。
最初右にそれて、とまらず。
焦りました。
懲りずに2回目は、ロング尻滑り。最高。
↓写真わかります? 尻滑りの跡。
おかげさまで、ズボンはびちょびちょです。
で、復路はダッシュで駆け下りました。
ps)
登り途中で会ったおじさんに、
「どこから登ったの?」
「避難小屋の方からです」
「あらー、五地蔵脇からアプローチすれば、
簡単で近いのに」
「まじで?」
というシーンがあり、
五地蔵山で、ルートを軽くチェックしてみましたが、
よくわからず。
崖を登った足跡があったのですが、
どう見ても簡単そうではない。
諦めて、ピストンしました。
「温泉、温泉、、、」と下りの念仏を唱えていると、
あっという間に、牧場到着。
◆関連リンク
・「信州山岳ガイド」
・高妻山(wiki)
**ここに「弥勒尾根新道」(五地蔵山への短距離ルート)があること書いてある・・・
**地図はこちら。
・「高妻山」信州山歩きマップ
→ 手書き感がとてもよいです。
<山行記録>
・「高妻山山行記録一覧」
・「高妻山 ブログ検索」
・070813「高妻山」(山と高原地図Webさん)
→上級者向け?だそうです。 そうかな・・・。
・071024「高妻山」(日本列島山だらけさん)
・060930「高妻山」(♪M&Mの百名山さん)
・050530「高妻山山行記録」(山オンナ+さん)
→いつも参考にさせて頂いています。
しかし、いつものことながら、ブログを書くために
情報を改めて収集していると発見があるものだ。
「弥勒尾根新道」の存在は、知っておくべきだった・・・
とはいえ、静かで、眺望よく、とてもよい山でした。
↓清き一票を。
適当に、コメント&トラックバックしちゃってください。
テーマ: 残雪期 日帰り登山
天候:晴れ後曇り
→ 本日の高妻山ピンポイント天気(WN)
◆基本情報
・ルート :→手書きルートはこちら。
戸隠キャンプ場~一不動避難小屋~五地蔵岳~高妻山山頂往復
・総時間 : 約8時間
往路約5時間弱 (内1時間近く迷う)復路2時間半
・総距離 : 約13km
・累積標高差 : 約1,100m
◆詳細
東京から約270km。 遠いー。
前日車中泊。移動で疲れたのか、いきなり寝坊。
朝8:00起床。
コンビニで購入した納豆巻きをほおばり、駆け足でスタート。
気持ちのよい戸隠キャンプ場/牧場を抜けていきます。
歓迎の花道。
(山オンナさんのブログから想定するにニリンソウ)
残雪・雪渓の道を登ります。
途中二股に。
目印が何故か右方面にあったので、右を登ります。
これが間違い!
ところが、途中でリボンが消え、
ウロウロ。30分以上。
こんな、崖を登ってみたりしました。
ずり落ちますので、やめましょう。
途中、追い抜いた夫婦に助けられます。
雪渓二股を左に出ると、
トレースがありました。
おそらく、冬山用のリボンに騙されました。
助かった。
と思ったら、帯岩。
雪解け水で滑りそう & 未整備で枯れ葉?だらけ。
ま、落ち着いて歩けば、大したことありません。
ただ、ふらついて落ちたら、おそらく死にます。
・・これ、一般道か?
で、それを超えると、
冷たい沢登り。雪解け水で、あふれてます。
山が、春を喜んでいるようです。
その後、一不動避難小屋を超え、ちょいと登ると、
眺望!
その後の尾根道も、アップダウンありますが、
基本眺望よいです。
きもちよい。
で、五地蔵岳を抜けると、雪道になりました。
*今回、露出を間違い、この間ひどい写真が続きましたので、
残念ながら割愛。
*黒姫や、妙高がとってもきれいでした。
まるで、居酒屋の「レモン絞り」のような山ですね・・・
途中、空腹で動けなくなり、ブランチ。
山頂まで、後もう少し。
最後の急騰を、アイゼンなしで登ります。
ずり落ちました。止まりません。
何とか、飛び出す枝をつかまえ止まります。
(そのときは、必死)
アイゼンはつけましょう。
しかし、アイゼンをつけたら直ぐに、土道でした・・・
で、山頂到着! 360度の展望。
妙高・火打方面。
乙妻、雨飾山方面。
白馬方面。
霞んで見えにくいですが、うっすらと姿を確認できます。
奥裾花自然園、方面。
何でも、81万本の水芭蕉が植えられているとか。。
→ ここが詳しい。
ランチを食し、30分以上ダラダラ。
先ほど迷った夫婦が来たので、軽く雑談。
ツバメがびゅーびゅーうるさいので帰ることに。
急騰。
楽しそうなので、尻滑り。
最初右にそれて、とまらず。
焦りました。
懲りずに2回目は、ロング尻滑り。最高。
↓写真わかります? 尻滑りの跡。
おかげさまで、ズボンはびちょびちょです。
で、復路はダッシュで駆け下りました。
ps)
登り途中で会ったおじさんに、
「どこから登ったの?」
「避難小屋の方からです」
「あらー、五地蔵脇からアプローチすれば、
簡単で近いのに」
「まじで?」
というシーンがあり、
五地蔵山で、ルートを軽くチェックしてみましたが、
よくわからず。
崖を登った足跡があったのですが、
どう見ても簡単そうではない。
諦めて、ピストンしました。
「温泉、温泉、、、」と下りの念仏を唱えていると、
あっという間に、牧場到着。
◆関連リンク
・「信州山岳ガイド」
・高妻山(wiki)
**ここに「弥勒尾根新道」(五地蔵山への短距離ルート)があること書いてある・・・
**地図はこちら。
・「高妻山」信州山歩きマップ
→ 手書き感がとてもよいです。
<山行記録>
・「高妻山山行記録一覧」
・「高妻山 ブログ検索」
・070813「高妻山」(山と高原地図Webさん)
→上級者向け?だそうです。 そうかな・・・。
・071024「高妻山」(日本列島山だらけさん)
・060930「高妻山」(♪M&Mの百名山さん)
・050530「高妻山山行記録」(山オンナ+さん)
→いつも参考にさせて頂いています。
しかし、いつものことながら、ブログを書くために
情報を改めて収集していると発見があるものだ。
「弥勒尾根新道」の存在は、知っておくべきだった・・・
とはいえ、静かで、眺望よく、とてもよい山でした。
↓清き一票を。
適当に、コメント&トラックバックしちゃってください。
と、驚き(笑)\((( ̄( ̄( ̄▽ ̄) ̄) ̄)))/
そーいえば、私が登った時は、
雨降りで、展望なし・・・・
モ~一度、登らなきゃ~かな♪
U\(●~▽~●)Уイェーイ!
高妻山は大丈夫だったんですが、隣りの雨飾山で迷子になりました。
>しかし、アイゼンをつけたら直ぐに、土道でした・・・
アハハッ。
これもよくやりますよ(笑)
アイゼンを付けた後雪が消えて、外した後雪が出てくる。
私たちのそんなのばっかりです。
悲しいですよね。
360度展望ですねー。
霞んでいなければ、白馬、北アルプスもばっちりなんでしょう。
是非もう一度登ってください。
五地蔵山に出るルートを見つけて、登ってみてください。
こんにちは。
迷子になる時に限って、地図やGPSを持ってこない。
アイゼン、やっぱそうですよねー。
アイゼン付きの冬用靴ってあったらよいと思いますよね。
ボタン?一つで歯がでてくる、てなかんじの。