2007年4月15日 阿蘇山 (あそさん、1,592m)
テーマ: 日本百名山 日帰り 登山
天気: 晴後曇り
九州遠征行ってきました。
九重山、阿蘇山と温泉を堪能して参りました。
<<<前日、九重山山行記録はこちら。
◆ 基本情報
・ルート:
仙酔峡~(ちょっと迷って・・)~馬鹿尾根~天狗舞台~高岳~中岳~中岳西展望所~火口東駅~仙酔峡
・総距離
・累積標高差
・総時間
◆ 詳細
前日、九重山に登った後、阿蘇山に向かう。
相変わらず、ドライブが気持ちよい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/35/e0269301ac59fc2ec0a9f3c1b08dcdf0.jpg)
牧場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/83/0a0a638ee5f470a5cba8a7352ab7f479.jpg)
見えてきました。たぶん、阿蘇山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/bc/e376a8de2662ff1e7ce63d0e67e4924d.jpg)
えっと、ロープウェイで昇るのは興ざめなので、
「馬鹿尾根」と呼ばれる尾根を登ることに。
入口少々迷いました。 今はなきクライマー用?の登山道を選んでしまい、、
「え、これは、ないよね」ということで、引き返して「馬鹿尾根」登山道を発見。
こんな、所をひたすら登ります。
これが、結構疲れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/7f/9b32129186a57272539c97a5607446da.jpg)
眺望よいです。
ちょっと、怖い箇所もちらほら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/40/3ae30d9db7cf3155c73272a52092da89.jpg)
こんな急斜面です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/35/d7d5d11544249c6efd14a529d6cca149.jpg)
横にロープウェイ。
*見えますかね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/eb/b002d8d0b6dcc13a72ed65fcc1d4957d.jpg)
で、やっと馬鹿尾根、終了。。。疲れたー。
高岳到着。
遠方に湯気?が。
あの辺が釜でしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/84/60730f9598c1b95e45057c924ed49f24.jpg)
火山らしい、稜線です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/ce/c1b33a75fe8122631a850347d4a7cee9.jpg)
火口、近づいてきました。
すごい、スケール感です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/28/dab732ea671a768fa2e6c4540d34fbc2.jpg)
あれ、火口の中は、このコースだと見えないのかいな・・・。
ということで、車でぐるっと阿蘇山の反対側に向かう。
おいおい、これだけ、努力して昇った人には、遠くから眺めるだけで、
車やバスで、ひょいと来て、中身が見れるというのは・・・。
ま、そんなもんかな。
おー、、これはすごい。 が、登山制覇した感動の方が上だね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/7e/bf8b91a338aa6b8f282ddc1334cedcb0.jpg)
おー、これは、、確かにすごい。
***しかし、興ざめ***
阿蘇山公園道路も自動車で通れて、火口目の前に駐車場。
3ヶ国語でがーがーとアナウンスが鳴り、ヘリコプターから
ガスがどうのこうとと、うるさい。
ま、そんなもんかな。
で、帰りに地獄温泉 に立ち寄り、帰りました。
中々良い湯でしたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/90/347365ae2a83c994d1667776d028cd18.jpg)
ps)同温泉には、
「仇討の湯」という、女性からは、男性風呂が丸見えのところにも、ぽちゃり。
これがまた、無茶苦茶、熱い。
熱いので、ついつい湯の外に。
これで、全裸を見られる。
という構図だろうか・・・。
で、東京に戻りました。
次はいつになるかわかりませんが、祖母山にもチャレンジしたい。
-----
◆阿蘇山教訓:
・馬鹿尾根は、結構マゾ向き+non高所恐怖症向きの登山道。
軽装で登ったのでよかったが、リュックが重いと相当しんどいし、足元も決して安全ではないので、風が強い日は真面目に命危ういと思う。
<<<前日、九重山山行記録はこちら。
↓清き一票を。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/c2/468e94ac0b9ed570474dd4474fc9719b.png)
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天気: 晴後曇り
九州遠征行ってきました。
九重山、阿蘇山と温泉を堪能して参りました。
<<<前日、九重山山行記録はこちら。
◆ 基本情報
・ルート:
仙酔峡~(ちょっと迷って・・)~馬鹿尾根~天狗舞台~高岳~中岳~中岳西展望所~火口東駅~仙酔峡
・総距離
・累積標高差
・総時間
◆ 詳細
前日、九重山に登った後、阿蘇山に向かう。
相変わらず、ドライブが気持ちよい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/35/e0269301ac59fc2ec0a9f3c1b08dcdf0.jpg)
牧場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/83/0a0a638ee5f470a5cba8a7352ab7f479.jpg)
見えてきました。たぶん、阿蘇山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/bc/e376a8de2662ff1e7ce63d0e67e4924d.jpg)
えっと、ロープウェイで昇るのは興ざめなので、
「馬鹿尾根」と呼ばれる尾根を登ることに。
入口少々迷いました。 今はなきクライマー用?の登山道を選んでしまい、、
「え、これは、ないよね」ということで、引き返して「馬鹿尾根」登山道を発見。
こんな、所をひたすら登ります。
これが、結構疲れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/7f/9b32129186a57272539c97a5607446da.jpg)
眺望よいです。
ちょっと、怖い箇所もちらほら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/40/3ae30d9db7cf3155c73272a52092da89.jpg)
こんな急斜面です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/35/d7d5d11544249c6efd14a529d6cca149.jpg)
横にロープウェイ。
*見えますかね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/eb/b002d8d0b6dcc13a72ed65fcc1d4957d.jpg)
で、やっと馬鹿尾根、終了。。。疲れたー。
高岳到着。
遠方に湯気?が。
あの辺が釜でしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/84/60730f9598c1b95e45057c924ed49f24.jpg)
火山らしい、稜線です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/ce/c1b33a75fe8122631a850347d4a7cee9.jpg)
火口、近づいてきました。
すごい、スケール感です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/28/dab732ea671a768fa2e6c4540d34fbc2.jpg)
あれ、火口の中は、このコースだと見えないのかいな・・・。
ということで、車でぐるっと阿蘇山の反対側に向かう。
おいおい、これだけ、努力して昇った人には、遠くから眺めるだけで、
車やバスで、ひょいと来て、中身が見れるというのは・・・。
ま、そんなもんかな。
おー、、これはすごい。 が、登山制覇した感動の方が上だね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/7e/bf8b91a338aa6b8f282ddc1334cedcb0.jpg)
おー、これは、、確かにすごい。
***しかし、興ざめ***
阿蘇山公園道路も自動車で通れて、火口目の前に駐車場。
3ヶ国語でがーがーとアナウンスが鳴り、ヘリコプターから
ガスがどうのこうとと、うるさい。
ま、そんなもんかな。
で、帰りに地獄温泉 に立ち寄り、帰りました。
中々良い湯でしたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/90/347365ae2a83c994d1667776d028cd18.jpg)
ps)同温泉には、
「仇討の湯」という、女性からは、男性風呂が丸見えのところにも、ぽちゃり。
これがまた、無茶苦茶、熱い。
熱いので、ついつい湯の外に。
これで、全裸を見られる。
という構図だろうか・・・。
で、東京に戻りました。
次はいつになるかわかりませんが、祖母山にもチャレンジしたい。
-----
◆阿蘇山教訓:
・馬鹿尾根は、結構マゾ向き+non高所恐怖症向きの登山道。
軽装で登ったのでよかったが、リュックが重いと相当しんどいし、足元も決して安全ではないので、風が強い日は真面目に命危ういと思う。
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