海男、日本百名山に挑戦! Vol.2

百名山に限らず、四季毎の登山、山スキー、沢登り、子連れ登山、キャンプなど。最近は、ファミリーアウトドア。

北海道子連れ旅行【登山・温泉記録】Vol.2 ~ 森と湖を見下ろす雌阿寒岳

2012年09月21日 | 登山
2012年8月30日(木)
テーマ:北海道、日本百名山、子連れ登山
天候:晴れ
(written by moko)



旅行出発直前に、択捉島の火山が噴火をし、
風向きによっては道東に火山灰が降る恐れもあり、というニュースを聞いていたのですが、
そういった影響は全くありませんでした。

しかし、比較的近くの火山が噴火して、
連動したりすることはないのか?と素人的には少しドキドキ。

そして赤子がいるので、火山ガスにはくれぐれも注意しよう
ということで、若干緊張感のある山歩きとなりました。



***********



道の駅阿寒丹頂の里にて、6時頃起床するも、
前日から引き続き雨
9時から晴れるという予報を信じて、ひとまず
阿寒湖方面へ移動します。

途中どんどん雨がひどくなったので、やっぱり今日はドライブか、と
あきらめかけていたところ、
阿寒湖付近に到着すると、空がどんどん青くなり、、

晴れました!


本日ルートは、野中温泉から雌阿寒温泉コースのピストンです。




最近のおきまり。
ザックに置いた瞬間、えーん。
身もだえて嫌がります。





泣いてますが、、、9時20分出発。
晴れてるぞー。





登山口。
火山ガス注意の警告も。




よく整備された登山道です。
一合目。
この後もずっと九合目まで表示があります。





二合目。
北海道は涼しいかと思いきや、結構暑いです。




三合目。
ここを過ぎると、、





早くもハイマツ帯に突入。





振り返ると、
おおおっ。





緑の海です。





北海道、すげ~。
と、心底感動。





とにかく広い!





山頂までは、、結構、ありそうですけど。





四合目。
そうそう、この山の風。

風と一体になれるような感覚。
私が山を好きな理由の一つです。





しかし、ちょっと今日は風が強い、かな。。





美しきオンネトーも見えてきました。





見渡す限りの、緑のグラデーション。




もくもくと標高を上げると、
だんだん雲が。




これより先は眺望なしか?!




風も強くなっています。




ちゃんと風下の方に顔を傾けて
熟睡している娘。
やっぱり山屋の素質ありか。





余裕っす。
(←うそです。)





ついに九合目。










噴気口が見えました!
ガスが赤子に影響すると困るので、
そそくさと立ち去ります。





あ、見えました~、阿寒湖です!




おお~。






山頂間もなくですが、久々味わう結構な強風です。
大丈夫か、娘!





11時15分、山頂到着。





少し風をよけられるところで、いったん休憩。
がんばったね~と語りかける父。

macpacの頑丈な風よけのおかげで、
娘無事でした。




剣ヶ峰と阿寒湖。

残念ながら阿寒富士方面はガスで見えませんでした。




強風&火山ガスを避けたいので
早々に下山開始。




若干後ろ髪ひかれつつ。




やっぱり広くて大きいな~。





本州にはないスケール!





写真では伝えきれませんが、
とにかく広大な空間が広がっていました。






もったいないですが、
下りはさくさく。





森と湖。




外国のようなその景色にうっとり。




標高を下げ、風がだいぶ弱まったところでお昼休憩。
またもや娘、すごい格好で寝てました。




起きたおきた。

すごい風だね、でも気持ちいいね。
知ってる?北海道だよ、ここは。

などなど語らい。




北海道の大空へ~!


親の感動は、
まあまだそんなに届きませんよね。




さて行きますか。
名残惜しいですが、この景色ともお別れです。






13時45分、無事下山。

雌阿寒岳、良い山でした!
やっぱり山はいいねっ。






野中温泉もとってもいいお湯でした!



夕方、摩周湖方面へ。
空が高くて広い。




摩周湖。
遠くには斜里岳もしっかり見えてました。





さあ、明日は斜里岳行ってしまおうか、どうしようか?!


続く。







ーーー

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北海道子連れ旅行【登山・温泉記録】Vol.1 ~ ハイライト

2012年09月05日 | 登山
2012年8月29日 ~ 9月2日 
テーマ:北海道、釧路、知床、世界遺産、日本百名山、子連れ登山、秘湯巡り
天候: 一日目のみ曇りのち雨、その後はおおむね晴れ


ずっと憧れていた知床へ行ってきました!
北海道といえば、登りたい山がたくさんありますが、
今回は9ヶ月の娘を連れての旅行の為、
ドライブメインで山はたしなむ程度で望みました。

とはいえ、親になってもあまり旅のスタイルは変わらず、、、
キャンプ場なども色々と下調べしましたが、
結局はほぼほぼ車中泊。

もう全然こだわってはいないのですが、、、
かなり久々に百名山一座更新、となりました。



コース:
1日目:釧路空港 ~ 釧路湿原 ~ 道の駅阿寒丹頂の里車中泊
2日目:雌阿寒岳登頂 ~ 摩周湖 ~ 道の駅パパスランドさっつる車中泊
3日目:斜里岳敗退 ~ 斜里温泉 ~ 道の駅ウトロ シリエトク車中泊
4日目:知床峠 ~ 羅臼の温泉巡り ~ 羅臼湖 ~ 国民宿舎 桂田泊
5日目:知床五湖 ~ カムイワッカ湯の滝 ~ 女満別温泉 ~ 女満別空港
 





1日目:

待ちに待った旅行の始まり!
娘の初めてのフライトに内心ドキドキでしたが、
離陸時から寝に入ってくれたので、母は一安心でした。





釧路到着。
まずは市場で勝手丼。





釧路湿原は残念ながら小雨模様。
それでもそのスケールの大きさに脱帽。
ああ、北海道に移住したい。




今夜のお宿、道の駅阿寒丹頂の里へ移動し、夕飯&お風呂タイム。
ハイハイ期最盛期の娘、温泉の休憩所でようやく動けて嬉しそうでした。







2日目:

朝起きると雨でしたが、
天気予報通り、9時から晴れました!ラッキー。

かわいそうに、この年から車中暮らしを強いられる娘。




いざ、雌阿寒岳へ。
雌阿寒岳登山記録は後日アップ予定。

ですが、ちょっぴりハイライト。

三合目過ぎからハイマツ帯に突入。
見渡す限りの緑の海。

想像以上のすばらしい展望に感動!







写真ではわかりませんが、山頂付近はかなりの強風でした。
しかし強靱なmacpacのおかげで娘は無事でした。
(何かあってはひとたまりもないですが、、)




山頂から火口と阿寒湖。




森に囲まれたオンネトーも見えました。




下山後、山麓の野中温泉で汗を流し、北上。

夕刻の摩周湖。
摩周岳も歩いてみたかったです。
数週前に行かれていたまきchin隊レポはこちら





屈斜路湖と夕日。
しびれます。






3日目:

前日の雌阿寒岳登頂に勢いづき、
斜里岳は子連れには厳しいだろうと知りつつも、
新道からアタックを試みました。




が、諸々の事情あり熊見峠にて、敗退。
当然といえば当然ですね。。




こんなにいいお天気なのに~。
悔しいですが、勇気ある?撤退。
必ず戻ってくるぜ、斜里岳。

ということで、斜里岳敗退の記録はまた後日。




下山後斜里の町から、雄大に聳え立つ斜里岳。
登頂しそこなった無念さからますますまぶしく見えました。




ウトロへの道すがら、初めて見るオホーツク海の夕陽。
美しい。





<4日目>


本日は知床ドライブと秘湯巡り。
「幻の」とも言われる羅臼湖へも行ってみました。


知床峠からは羅臼岳がドドン!
く~、登りたいぜ。




それにしても北方領土がこんなに間近に見えるとは。





さて、秘湯巡りの一番手は有名な熊ノ湯。
お湯はかなり熱かったようです。
ちなみに今回秘湯巡りはatsuさんのみで、私は終始子守と専属カメラマンでした。




羅臼町にやってきました。
国後島がよく見えました。




良いお天気に、娘もご機嫌。




最北東端の温泉、相泊温泉へ!
が、お湯が熱すぎて入れませんでした。




気を取り直して、瀬石温泉。
気持ちいいっすby atsu。




腹ごしらえは、道の駅 知床・らうすにて。
これまた新鮮で旨いっ!




羅臼湖へ往復2時間あまりのトレッキング。
夕刻からだったこともあり、
工事のおじさまたち以外、出会ったのは一組だけでした。







待ってろよ~、羅臼岳。




この旅最後の日暮れ。
オホーツク海の夕陽を目に心に焼き付けます。




今夜はようやく宿泊まり!!
夕飯は蟹~!うんま~い!




そして娘も、今夜は
寝袋ではなくお布団で寝られて幸せそうでした。



5日目:


最終日は観光どころの知床五湖へ。
ヒグマの出没ということで、残念ながら二湖~五湖への木道は閉鎖。




一湖のみ行けましたが、後ろの知床連山が気になって気になって。




その後、秘湯、カムイワッカ湯の滝へ!
と思いきや、
人がいすぎて、残念ながらもはや秘湯ではなかったです。

せっかく来たので二の滝までぬるま湯を遡航。
ぬるま湯すぎて&人が多すぎて、さすがのatsuさんも裸にはなれず。。





次回のために、羅臼岳登山口も下見。
登ってないけど、岩尾別温泉にも入らせていただきました。





ウトロに戻って最後のランチ。
五食丼は本当に美味でした!!!





その後は女満別へ移動。
女満別湖畔の温泉で汗を流し、女満別空港から一路羽田空港へ。
楽しい旅もこれにておしまい~。


久々の北海道旅行。
大自然、外国のようなスケールの大きさ、新鮮で美味しい食事、
北の大地好きにとっては文句のない旅となりましたが、
やはり最愛の我が子と一緒と楽しい時を過ごせた(娘にしてみればそんなにも楽しくないかも?)
のがやっぱり何よりの幸せでした。

今回は登れませんでしたが、
斜里岳、羅臼岳、などその雄大な姿をしかと目に焼き付けてきたので、
いつか必ず再訪し、挑戦したいと思います。





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