2007年7月7日(土) 巻機山 (まきはたやま、1,967m)
テーマ: 日本百名山 日帰り登山
天候: 晴れ時々曇り
◆基本情報
・ルート:
登山開始(07:00)→6合目(08:20)→ニセ巻機山(09:30、朝飯)→非難小屋(10:00-10:15)→巻機山山頂(10:30)→・・岳(10:45)→巻機山山頂(11:00-12:00)→【ピストン】→登山口(13:30)
・累積標高差:
・総時間:6時間半

◆詳細 :
当初、ヌクビ沢経由のルートを想定。
しかし、登山口で「ヌクビ沢は雪渓危険でNG」
という看板あり。
よって、当初予定の一周コースから、井戸尾根コースのピストンに変更。
井戸尾根コースを、「寝不足」でシンドイ体を、もくもくと進みます。
(土曜日登山の場合、睡眠時間は平均2-3時間・・・)

5合目でちょいと、視界が開けました。
曇りの中、かすかに谷川岳か、な?
6合目付近で、少し光がさす。
お、あれが天狗岩か。 ヌクビ沢から登りたかった・・・

7合目付近で、偽高山帯 に突入
うー、曇りがちだ。

眺望は少々ガスっていて見えませんが、
自分の頭の上は、太陽があたっている・・・。
暑い。

暑い。

で、
ニセ巻機山山頂到着。 ・・・しかし、可哀そうな名前。

ニセ巻機山を超えて、避難小屋に向かいます。

お、あれが、巻機山かな? べたっとしている。

避難小屋到着。
同小屋のトイレ。

避難小屋は、かなり奇麗。 しかも、エコ・トイレ。 自転車でアンモニアを分解?
山頂に向かいます。
池が綺麗。

最後の急騰を登り、
山頂到着。
うーん、曇り。 雲よ、とんでけー!と何回も叫ぶ。

「雨降ってないだけまし」と自ら慰め。
牛ヶ岳に向かう途中です。

ガスで、先は見えませんが、
なかなか広い空間。
*風もけっこう強い。

実は、地図と実際が違います。
地図上では、避難小屋から道を登ってきて、右に10分程度歩くと山頂なのですが、
実際は、避難小屋から登ってきたポイントが、山頂になっています。
で、この違いに気がつかず、途中で牛ヶ岳かと思い、引き返してしまいました・・・。

山頂で、はあはあ、言いながら「ヌクビ沢」方面から登ってくる男性2人。
「ヌクビ沢から登られたんですか? 下れます?」
「(はあはあ) 絶対、やめた方がいいですね。 引き返すに引き返せないくらい雪渓と氷と川がひどかった 」、「(はあはあ) アイゼンなしでしたよ。 なめてた」
うーん、相当慣れてそうな、体つきである方々+登りでそのコメント。
(カイコマの事件 を思い出し)
素直にピストンで帰るか。
帰りは、結構晴れましたねー。

下山後、お約束の温泉に。
石内付近にも、温泉なし?
で、湯沢まで一般道路で行き、「駒子の湯 」に入りました。
(温泉で熟睡。 これまたお約束)
温泉のおばちゃんに、「うまい飯は?」と聞くと、
「どこでも美味しいけど、しんばし は?」と言われたので、挑戦。
味がわからない人間です。 という前提で、「まあ、普通かな」という感想。
21:00には東京戻れました。
>>旧ブログ記事はこちら。
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・累積標高差:
・総時間:6時間半

◆詳細 :
当初、ヌクビ沢経由のルートを想定。
しかし、登山口で「ヌクビ沢は雪渓危険でNG」
という看板あり。
よって、当初予定の一周コースから、井戸尾根コースのピストンに変更。
井戸尾根コースを、「寝不足」でシンドイ体を、もくもくと進みます。
(土曜日登山の場合、睡眠時間は平均2-3時間・・・)
5合目でちょいと、視界が開けました。
曇りの中、かすかに谷川岳か、な?
6合目付近で、少し光がさす。
お、あれが天狗岩か。 ヌクビ沢から登りたかった・・・
7合目付近で、偽高山帯 に突入
うー、曇りがちだ。
眺望は少々ガスっていて見えませんが、
自分の頭の上は、太陽があたっている・・・。
暑い。
暑い。
で、
ニセ巻機山山頂到着。 ・・・しかし、可哀そうな名前。
ニセ巻機山を超えて、避難小屋に向かいます。
お、あれが、巻機山かな? べたっとしている。
避難小屋到着。
同小屋のトイレ。
避難小屋は、かなり奇麗。 しかも、エコ・トイレ。 自転車でアンモニアを分解?
山頂に向かいます。
池が綺麗。
最後の急騰を登り、
山頂到着。
うーん、曇り。 雲よ、とんでけー!と何回も叫ぶ。
「雨降ってないだけまし」と自ら慰め。
牛ヶ岳に向かう途中です。
ガスで、先は見えませんが、
なかなか広い空間。
*風もけっこう強い。
実は、地図と実際が違います。
地図上では、避難小屋から道を登ってきて、右に10分程度歩くと山頂なのですが、
実際は、避難小屋から登ってきたポイントが、山頂になっています。
で、この違いに気がつかず、途中で牛ヶ岳かと思い、引き返してしまいました・・・。
山頂で、はあはあ、言いながら「ヌクビ沢」方面から登ってくる男性2人。
「ヌクビ沢から登られたんですか? 下れます?」
「(はあはあ) 絶対、やめた方がいいですね。 引き返すに引き返せないくらい雪渓と氷と川がひどかった 」、「(はあはあ) アイゼンなしでしたよ。 なめてた」
うーん、相当慣れてそうな、体つきである方々+登りでそのコメント。
(カイコマの事件 を思い出し)
素直にピストンで帰るか。
帰りは、結構晴れましたねー。
下山後、お約束の温泉に。
石内付近にも、温泉なし?
で、湯沢まで一般道路で行き、「駒子の湯 」に入りました。
(温泉で熟睡。 これまたお約束)
温泉のおばちゃんに、「うまい飯は?」と聞くと、
「どこでも美味しいけど、しんばし は?」と言われたので、挑戦。
味がわからない人間です。 という前提で、「まあ、普通かな」という感想。
21:00には東京戻れました。
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