浅井守雄 大白川から発信!

浅井守雄 新潟県魚沼市大白川より、日々の出来事を発信致します。

泥臭い政治

2011-08-30 08:00:35 | インポート

昨日決選投票の結果民主党代表に野田さんが選出され本日第95代の首相に指名される。

五人の民主党代表に立候補された人で体型と顔の面積が大きな事で野田さんが一番近いと親近感を持っていた。 泥臭い庶民派「どじょう首相」に期待したい。

泥臭い庶民派政治家ではなんといっても山古志前村長 長島代議士だろう、昨夜も囲む会に出席したが多数の人たちが集結し情報交換をしていました。

私も泥臭い庶民派「かじっか議員」を目指します(笑)

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皆さんはいかがお考えですか?

2011-08-25 08:10:52 | インポート

昨年の9月定例会最終日で、湯之谷庁舎を本庁舎とする条例案を「反対19;賛成3」の大差で否決されもうすぐ一年を迎える。

昨年条例案を否決した9月定例会後、庁舎問題の報告を若手議員が中心の「うおぬま未来」が旧町村に説明会を開き地元住民と懇談をした。

席上「執行部を否決した議員はどんな考えなのか、否決した以上対案は無いのか?」 「議会人として否決だけして考えを示さなくていいのか!」など多数の意見を住民から頂き「議会も対案を持って住民に責任の在り方を示したい」と私にも相談を受けた。

それなら以前から私が考えていた「広神庁舎を本庁舎と位置づけ湯之谷庁舎と堀之内庁舎をサブ機能として担う案」を旗印にしたらどうかと提案し15~16名の議員が賛成し「庁舎を考える会」が発足し会長に佐藤守議員 役員に私と星野武男議員 渡辺一美議員を選出し、広く市民に知らせるにはマスコミに発表しましょうと全会員一致で以下のとおり発表した。

地元地方紙 12月16日 号

湯之谷案反対議員が対案

(市民の声前段記載) これらの市民の声を受けて条例案に反対した佐藤守議員と浅井守雄議員が中心となってこの度条例案に反対した議員の意見を集約、湯之谷庁舎と堀之内庁舎の一般行政部門を効率良く集約し、堀之内庁舎に教育部門をまとめ条例での事務所の位置(本庁舎と位置づけ)を広神庁舎とする「複数庁舎案」をまとめた。この案は執行部の基本的な考え方である「整備費用の抑制」 「新庁舎は建てない」本会議で採択された「小出商工会請願趣旨」市民の利便性などを考慮

過半数を越える意見集約した佐藤守議員は「執行部案の対案のたたき台として過半数を超える議員で意思統一し行き詰まった庁舎再編の議論を活性化させたい」 以上抜粋

この紙面のように我々は談論風発を重ね多くの議員が纏まり進んできたのに突然会長から湯之谷案を提案をしてきた、その布石は頭にあるが今回は書かない。

先日も「庁舎を考える会」の会長として他2名の議員が小出商工会幹部に面会に行ったらしい。小出商工会幹部から経緯を聞いたがこれも内容にはふれない事にしよう。

湯之谷案に軌道変更して賛成するならきちっと経緯と賛成理由を市民に説明する義務があると私は思うのだが皆さんはいかがお考えですか?

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来週の政治日程

2011-08-24 08:58:10 | インポート

8月30日 (火) 産業建設委員会   午後 1:30分

事件     所管事務調査

        (1) 豪雨災害に伴う魚沼市中小企業災害対策事業について

        (2) 豪雨災害に伴う商工関係の被災状況について

        (3) プレミアム商品券発行事業について

        (4) 市有温泉施設指定管理制度募集要項について

        (5) 平成23年度市営スキー場運営母体(予定)について

        (6) 豪雨災害に伴う観光施設関係被災状況について

        (7) 神湯温泉ペレットボイラー工事について

        (8) 水の郷工業団地造成工事について

        (9) ホリカフーズ(株)水の郷工場建設について

        (10) その他

 8月31日 (水) 全員協議会   午前9時

        (1) 豪雨災害について

        (2) 庁舎再編について

        (3) その他

全員協議会は傍聴が出来ない場合があります、詳しくは後日報告します

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玉虫色の解釈

2011-08-19 07:41:19 | インポート

 請願第8号が昨年8月23日受付 請願8号の解釈が今後クローズアップが予想されるので紹介しておきます。

請願第8号   市役所庁舎整備に関する請願  魚沼市小出島 1209-11

                              小出商工会 会長 岡部清太郎

                              紹介議員 岡部忠好

                              紹介議員 大塚フミ子

                              紹介議員 下村浩延

                              紹介議員 渡辺一美

請願の趣旨

中心市街地内又は市街地近接地域に魚沼市庁舎を整備していただきますよう、魚沼市議会から積極的に市当局に働きかけていただきたい。

請願理由

市役所庁舎は市を代表するシンボルであり街づくり地域活性化に大きな影響を与えます。これらを広く考慮して市民の利便性に優れた交通結節地に近く、地域活性化に資する中心市街地又は市街地近接地域に市庁舎を定める事が適当と考えております。是非その方向で意見集約され市当局へ働きかけて頂きたく請願申し上げます。(抜粋)

22年9月定例会議会報 № 28号 17ページ 議員個々の議案賛否をご覧下さい

(賛成 15 反対 7)で可決されています。

今まで執行部は「請願を最大限尊重します」と発言、議員サイドもそこまで理解してくれたなら湯之谷庁舎案に賛成しなければと舵を切る人が出てきた。

特別委員会で紹介議員は「中心市街地又は市街地近接地域は具体的にどこですか?」の質問に「現小出病院から現広神庁舎までを考えています」と答えたのを記憶している。 (湯之谷案の大沢は含まれていませんよ)

以上今までの経緯を書き込んだが請願の願意を尊重したら湯之谷案が最適と言っている執行部及び請願賛成者で湯之谷案を賛成する議員の説明をしっかりと聞きたい。

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だんだんどーも 只見線

2011-08-16 08:08:30 | インポート

Img_1124

(画 魚沼市大栃山在住 浅井秀正氏 すみません 写真がボケてしまって)

先日の集中豪雨で全線不通になっていた只見線が11日より小出ー大白川間で再開通した。ダイヤは一日三本で始発、最終に加えて大白川発17:01分です。 やっぱり福島県から入線して来ないと只見線本来の輝きがありません、一刻も早い全線再開通を望んでいます。

今年は異常豪雪と集中豪雨で只見線は翻弄され続けています、これも峻険を縫うように開発されている宿命ですが山間地では生命線に変わりがありません。 R252も不通になっているので只見高校に通学している生徒は過酷な環境に置かれています。いずれのルートも福島県側が甚大な被害を被っています。

 さて8月28日(日)只見線全線開通40周年記念イベントが開催、小出駅リニュアールと合同で開催され元気会議の会長は私の兄貴分 浅井重吉さんが頑張っています。

先日の入広瀬コミ協新聞(会長 浅井重吉氏)に新潟日報抄の記事が掲載されていました。

「JR只見線の車窓から過ぎ去る田んぼを眺めていた。 あぜ道を母親と女の子が列車に向かって手を振っている。久しぶりの光景に、思わず口元が緩んだ」 これこそがおもてなしの心だと思います、と会長は紹介していました。

イベント列車に関わらず只見線を見たら手を振ってみませんか!

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