浅井守雄 大白川から発信!

浅井守雄 新潟県魚沼市大白川より、日々の出来事を発信致します。

会津への道

2007-01-31 10:02:44 | ブログ

今日のタイトルは巨匠早津剛さん合併記念リレー展時での入広瀬のテーマ「会津への道」をパクリました。 

これから、我が会派「七日会」四名で(星議員は親戚葬儀のため欠席)只見町に行ってきます。 大白川発14時05分発「只見線」に乗り、只見町役場で議員との意見交換、季の里ゆら里で宿泊します。

目的  只見線の冬期間における運転確保と、国道252号線の春先早期再開通についてです。 個人的には今朝の新潟日報に記載されていた、歴史の道「八十里越」の歴史の道整備です。 「河井継之助」が詠んだ「八十里こし(越、腰)抜け武士の越す峠」という歌は有名ですね。 彼の失意と絶望が痛いほど伝わる歌です。

魚沼市に八十里越歴史の道が通過し、米、塩、衣類など多くの往来が有り、我が大白川からも「峠の茶屋」を生業にしていた人がいました。 今後も大切な財産と考え活用したいと思います。

昨年の只見線は17年12月29日から18年4月20まで長期間の全面運休となり、私も一般質問した所です。 

一番の問題は、福島県立只見高等学校に、市内の生徒七名が通学しています。 只見線で大白川駅から只見駅までは二駅ですが、運休になると大白川、小出、長岡、新津、会津若松、会津川口,バスで只見、気の遠くなる道のりになります。 113日間7名の生徒は春を待ち続けたのです。

今年は幸いに只見線は順調に運行していますが、今後少しでも改善されるように、只見町の議員さんと手を取り合っていければと思い行ってきます。

それでは また

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ホテル大自然館の補正予算

2007-01-30 09:20:58 | ブログ

今日は一般市民さんからの書き込みにお答します。 私がホテル大自然館の補正予算になぜ賛成したかです。

まず昨年、11月22日の私のブログをご覧いただきたい。 足立区の議長、副議長さん各派代表者の皆さんで、ホテル大自然館を視察、足立区の児童、生徒にサマースクールを中心に活用を要請していました。

また今冬江戸川区小学生のウインタースクール参加希望者は4860人、ホテル大自然館予約者は1330人でした。 一箇所では対応できなく昨年からホテル大自然館の利用を計画していた。

11月6日で指定管理者が撤退し、閉鎖するのか、新たな活用の展開なのか議論が分かれたところです。

此処で議論を整理したい。 

収入400万円、支出2550万円、差し引き2150万円、の公費の支出は、財政難の魚沼市での公的支出に賛成できない。 ホテル大自然館の宿泊予定者を民宿に宿泊させ、差額等を公的な支出で賄え。 これが反対者の討論の骨子と理解している。

私の意見  将来の展望がないままの、公的資金の投入には反対者と同意見です。 しかし、19年度を初年度として足立区の交流がスタートし、今後本格的に交流が進められるよう今、交渉中です。

後段の、「ホテル大自然館に予約している児童を、民宿に分散せよ」との意見ですが以前にも議論した事が有りますが、学校の管理上無理との回答でした。 施設間の格差も大きな問題です。

ウインタースクール参加者と、地元住民との交流が20年間続いている事も大きな意義がある。 高齢者のわら細工、かまくら、そば打ち体験、などである。

一方経済的波及効果では、大原スキー場、寿和温泉、食材納入、雪国レンタル品、などが主なものだ。

私は一般質問でも提案したが、魚沼の奥座敷ホテル大自然館を教育再生の施設として活用し、今回再チャレンジの予算と位置づけ賛成しました。歳出の際にはもっと倹約が必要な事を付け加えておきたい。

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大原スキー場

2007-01-29 08:40:03 | ブログ

県議選で必死に頑張っている人が居るのに、スキー場になんて、行っていいのかと思いながら、市の観光施設の現状視察と、少なからずの経営の足しにも(本当に少ないですが)と思い大原スキー場に行ってきました。

各スキー場の雪不足の影響なのか、例年より多くのお客様がスキーを楽しんでいました。中でも半数以上が小学生の競技スキーを目指している児童で、ポールをセットし「ガンガン」と滑っていました。

私も子供たちに刺激されたのか年甲斐もなく、10本以上休まず滑りました。 「歳と体に似合わず、いい滑りだ」 スキーパトロールの人に言われ、益々舞い上がって行きました。

最後の一本スピードも最高になった、フワッと体が浮いたのを感じた瞬間、「飛ばされた、これは顔から落ちる」 案の定顔面から雪面に叩きつけられた。

スキー板は雪面に突き刺さっていました。幸いに顔を少しすりむいただけで済みましたが、後から頚椎損傷しないで良かったと思いました。

でも、スキーも政治も「恐れず、めげないで」 今後も「ガンガン」行きたいと思います。

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溶けていく日本

2007-01-26 09:06:33 | ブログ

ペコちゃん、ポコちゃん懐かしい人も多いと思いますが、私も不二家のペコちゃんミルキーは幼少時の大切な思い出です。 その不二家は連日の報道のとうり、根本的な食品会社のモラルの欠如で、創業100年を前に会社の存続が危ぶまれている。

突然ですが,給食費未納問題みなさんどう思いますか? 「罰則がないから払わない」 「義務教育だから払う必要が無い」「勝手に給食を出して、そんなのに払う必要が無い」 一方 私生活では高級車に乗っていながらの事例もあるという。

いつからこんな社会に成り下がったのだろうか。 いくら貧しくても子供にだけは「不憫」な思いだけはさせたくない。これが普通の親の気持ちではなっかったでしょうか。

茨城県鉾田市の市議会会派が、政務調査費で「セクハラ視察旅行」が今テレビで報道されている。 おまけに女性の胸にさわっている写真付きであるが、議員側は「報道は捏造ででっち上げだ」、「女性は作り話をしている」との主張であった。

日本の精神文化の根底は「恥を知る」では無かったか。 「人に後ろ指を指されないで生きよ」 「人が見ていなくともお天道様がみている」

精神の根底で日本人の心が溶け始めている、大きな問題だ。

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コメント短くすみません

2007-01-24 21:38:35 | ブログ

我が産業建設委員会副委員長皆川雄二さんが、正式に県議選に立候補を表明しました。 昨日、今日とこの件に関して多くの問い合わせがありましたが、「選択肢が出来た事は、市民にとっては歓迎すべき事だと思います」との趣旨で発言しました。

それでは また

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