浅井守雄 大白川から発信!

浅井守雄 新潟県魚沼市大白川より、日々の出来事を発信致します。

戦略

2009-11-30 09:08:51 | インポート

昨日で平石亭を終了した、紅葉もすっかり終わって初冬の大白川なのに、暖簾を終うまでお客様が途切れなかった。 リピーターの方々に支えられ口コミで広がっている実感が感じられた一年だった。

現場でお客様に接していると魚沼の今後に様々なヒントが見えてくる。 大切な事は地元の宝物を気づかないで見過ごしてしまっているj事に早く気づく事だ。 案外青い鳥は足元にある。

例えば私の蕎麦は二流の下かもそれないが、その蕎麦と大白川の天然のきのこと合体する事で自慢の「きのこ蕎麦」ができる。

地元の宝物とコラボすることで商品の付加価値が上げる、ポイントは感動してお客様に提供できるか否かが勝負だ。

無いものねだりは止めて皆で宝物探しを始めようよ

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おいしい農、たのしい農

2009-11-27 11:43:38 | インポート

デフレ連鎖は世界ドル安を発端にいよいよ長期の様相が見られる。 物価が下がる、企業の経営悪化、給料が下がる、物が売れない、更なる物価下落、企業倒産と負の連鎖が世界中に蔓延し失業者が増大してくる。

厳しい社会情勢は覚悟しなければならないが、今こそオンリーワン地域の創造するチャンスと捉えられないだろうか? 

その基本は私たちの身の回りの所に多く転がっています、次回書きますので今日はこれくらいで

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解禁

2009-11-21 08:04:25 | インポート

「フランス、ボジョレー地方と日本、魚沼地方の収穫祭をこれより始めます。 サルコジ大統領とは顔が似ている縁で、、、」 開宴の挨拶で今年も、平石亭でヌーボの飲み比べと新そば食べ比べ、「穴ばあー」の手作りの肴が並びました。

けんちん汁、じゃが芋の煮っ転がし、ニシンの麹漬け、とんび舞茸のから揚げ、手作り沢庵などなど 穴バアーは義母で独学ながら平石亭でも好評です。 「穴ばあーの惣菜」で登録しましょうかね。

そば食い比べでは、新そばを「休み場民宿」と「平石亭」でそれぞれの新そばを打ち、食べ比べをしてもらいました。

また、お客三杯、手八杯でしっかりとヌーボで身体を満杯にしました。

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市民目線と政治

2009-11-18 08:19:56 | インポート

新庁舎は作らない、市民目線 市民感覚の市政運営を掲げ大平市政がスタートしもうすぐ一年になろうとしている。 

就任直後市民検討委員会の結果に沿うように、分庁機能から本庁機能を掲げた。 議会では特別委員会、庁内ではプロジェクトチームで検討し現在にいたっている。

郵政民営化に賛成か、反対かの郵政選挙を模したように、新庁舎建設に賛成か、反対かに論点を絞り、現職候補を新庁舎賛成に仕立ててた戦略は見事に当った。

しかし就任直後に分庁方式から本庁方式を唐突と思えるくらいに発表した、本庁機能を発表した以上250人規模の職員が入る庁舎の建設か、選挙期間中に聞こえてきたプレハブで対応しなければならない。

本庁機能を実現する庁舎建設の在り方を棚上げにして、新庁舎と名が付かなければなんでもありの様相が垣間見れる。

また市民目線、主婦目線での政治を目指すは多くの有権者から指示を受けた。 市民目線での政治は今民主党が言っている国民目線と重なっている。

市民目線を意識して政治を進めることは大事だが、すべて市民目線だけでの政治では行き詰ってくる事がある。 虫の目と鳥の目を政治に例えての話があるが、鳥の目で全体を洞察し時には孤独な決断をリーダーは求められる。

予算編成時期になってきたが、時として副市長とケンケンガクガクの議論をして、市民目線の予算立案が求められる。

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初舞台

2009-11-15 21:22:06 | インポート

人には色々な初舞台があり、時として忘れられない一生の思い出になる事がある。 良い思いでだけとは限らずほろ苦い思い出や、赤面する思い出も沢山あった。 

小学6年で初めて全校生徒を統括する児童会長になり、児童会の議長役に就いたことがある、議長とは名ばかりで立ち往生のしっぱなしで苦い初舞台だった。

応援演説の初舞台は、Uターン後すぐに訪れた。 開票時に三票が落ち、開票結果がなんと偶然に三票差で全国的に「角さんの金城湯地の後援会真っ二つ」と騒がれ後の入広瀬に暗い影を落とした、私が20歳になったばかりの事です。

小出郷文化会館で、108人和太鼓のオーケストラでの指揮をとった杮落とし、まさに「初舞台」でした、過去数回書き込みましたので今回は省略します。

32歳の村会議員初出馬、長女が誕生して二ヵ月後だった、夢にまで思った自分の街宣車での第一声は涙が何故か止まらなかった。

初の議会一般質問、当時演壇の隣で見ていた村長がいった言葉「おい、あん時は足がガクガク震えったぞ」 とよくからかわれた。 初質問のタイトルは 「21世紀を目指す村づくり」だった。

さてこれからどんな初舞台が待っているか、ゆっくり大らかに迎えたい

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