中学生の頃長岡駅前の長崎屋出店は衝撃で未来永劫長崎屋を越える店は出現しないと思っていた。 それがダイエーの出店でプールやサウナが完備して今度こそ究極のデパートだと確信してサウナをよく利用した。
ところが大型郊外店の出店で長岡駅周辺の様相は一変して来た。
今年になっても県内大和の閉鎖や一昨日の西武有楽町店閉鎖など往年の優良店の再編が襲っている。
栄枯衰退は世の常だが諸行無常を感じるのは私だけだろうか?
しかし私たちの周りに不変で過去でもこれからの未来でも変わらず光り輝く宝物がある。
それは「水」と「空気」に代表される自然からの贈り物、根幹を支えているのは森林だと思う。
昨日は二メートル近い水資源「雪」と格闘したが発想を変えて頑張っていこう!
今週末地方紙に発表された庁舎再編計画の対案について意見が寄せられている。新庁舎建設論の意見や賛意を示してくれる人、また否決時に対案を持っていなかったのかなど意見を頂いた。
私が同趣旨の一般質問を先日したがピクリとも反応しなかった、今回の反響はさすがマスコミの力で当初の目的の一部は達成した。
ところで当局は全くの「ダンマリ」を決め込んでいる、以前市長は「私たちは湯之谷案を持っているが議会も反対なら対案を示すべき」と発言していた、私の一般質問で前述の案件を提案したが「混乱が生じるので発言を控える」と答弁、また「再々の見直しを言及しているが何時対案を示すのか」の質問に「時期は明言できない」との答弁だった。
完全に手詰まり感が充満している。