週明けのブログはそば屋がどうのこうのと予想されている方が多いと思います、身内からもっと議員のブログらしく書けばとチェックがあり自分も感じるところがあります。
たしかにそば屋の事を題材にしていますが、ところがどっこい現場で街づくりに貴重な体験を重ねています。
当店で提供する天麩羅、小鉢の野菜はほとんど自家栽培で家内の実家にお世話になっています。穴沢の実家にちなんで「穴じー、穴ばー」の野菜と呼んでお客様に大好評です。
今夏はとうもろこし、初秋は枝豆の朝採りを提供した、「私種屋ですが、この枝豆の種分けていただけませんか？」にはびっくりした。
先日「きくらげの白和えないんですか？楽しみに着たんですけど」 「今日は生憎繁忙期で用意していないんです、すみません」 「メーンの蕎麦が負けていますよ」 スタッフの声
日常の何気ない事を書きましたがお宝がゴロゴロしているんです。 何気なく食べている魚沼の食生活がビックビジネスになるんです。 「魚沼かーちゃんビジネス」とも名付けましょう。
市の幹部に提案しても響かないんだよね、かんまちゃいらんねーから、やれるとこからやっていこうと思う今日この頃です。
昭和４０年代の只見線秋の雄姿でバックに守門岳と線路の脇にハゼが見えています。（広神地区在住、佐藤氏撮影、場所は守門地区） ちょっと前までは当たり前のことで毎日の通学にお世話になっていました。
トンネルに入ると「タンガラ」が飛んでくるので急いで窓を閉めていた。 そんな影響か、真っ暗なトンネルを一人で歩いていると後ろから機関車が追っかけてくる夢を当時よく見てました。
紅葉も今よりずっとずっと綺麗だったような気がします。 小学校時代の遠足は五味沢で営林署の土場にはブナの大木が山のようで、木屑の独特の匂いを憶えています。
半世紀未満ながら時代は大きく変わってしまった今こそ「大いなる田舎、魚沼」を実践したい詳しくは後ほど
昨日の報告
昨日天日干しのそばを「とうみ」にかけてもらった、蕎麦の実に交じっているゴミを手動で風を起こして飛ばす（これはエコの代表だ）すっかり綺麗になって新そばになるのを待つばかりだ。
新そばは１１月上旬を予定しています、新そばの幟が目印です。
昨日のコンペではOUT４３、IN４４のラウンド８７で自身ベストスコアーでした。
あっちこっち飛んで申し訳ありません
最後に四年前１０.２３中越地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
そば刈りも好天の下無事終了（途中キャタビラが外れドキドキ）しました。
これからそばの天日干し、神湯コンペ、どぶろく作り、商工会理事会、酒の配達、コンペ慰労会と忙しいです
それじゃまた
週末の観光地は好天でどこも活況のようでした。 当地もお陰さまで只見線イベント列車と六十里越の紅葉が重なりきのこ直売が賑わっていました。
私もそば打ちのせいか右手首が痛みますがそんなこと言っていられない、今日はそば刈りでもう一頑張りします。
昨日平石亭終了直前に突然「ケーブルテレビ見ておめっさんに逢いたくなって来たてー」 手にはカサブランカの大きな束を抱えて堀之内地区の支援者が来てくれた。 「一日何回も流れているんで昨晩は寝ながら見ていたてー」 「こっけん顔何回も見ないばならんがんな、おめがたも大変だのー」
疲れながらも突然の訪問者に会話も絶好調で横浜のお連れ様と「きのこ蕎麦」を食べて行かれた。 ご来店ありがとうございます
本日発売の「キャレル」にも当店が掲載されますのでご覧いただきたいと思います
それじゃまた
週末の日経なんでもランキング「紅葉が美しい鉄道路線」で只見線が全国鉄道路線中堂々の一位に輝いた。 紅葉の名所が多い京都府や黒部渓谷鉄道、箱根登山鉄道を押さえての快挙だ。 鉄道に詳しい写真家、ライターの厳しい目を通しての結果だから特段に重みがある。
私は以前一般質問の中で「自然のテーマパーク走る只見線はデズニーランドで走っているサンダーマウンテンの比ではない」 只見線てすっごい宝物なんだと力説した事があったがイマイチ聞いている人は私の想いが伝わっていないようすだった。
川沿いの紅葉は特段の鮮やかさを出す、渓谷美と紅葉のコントラストは息を呑む！
