浅井守雄 大白川から発信!

浅井守雄 新潟県魚沼市大白川より、日々の出来事を発信致します。

とどのつまりはこれしかない

2018-03-30 07:56:31 | 日記
限界集落、消滅集落など過疎高齢化が急速に進んでいる中で、行政は過疎高齢化対策、福祉対策、住民の意見を聞いて政策に反映しますと耳障りの良い事ばかりが聞こえてきますが過疎高齢化の最先端をひた走る集落に住んでいると、費用対効果や利用率の減少を盾に路線バスの廃止を筆頭に、学区再編で最後の砦の小学校存続問題が今後急浮上すると考える。

我々末端の住民では市長の給料引き上げ? おいおいどこ向いているんだ! 

入広瀬地区で今の副市長を見た人は議員以外いないのじゃないのか!

以前の副市長は月一回を定例に入広瀬地区の区長さんと情報交換をして行政に反映してきたが今では隔世の感がある。

結論

中央の補助金を持ってくるためのパイプそんなのは関係ない、自分の足で立ち、自分の頭で考えどうしたらこの地域で生き生きと助け合いながら暮らせる仕組み作りが今こそ肝要と考える。

究極は持続可能な儲かる仕組みづくり、過去何年も風雪に耐えながらこの地域で脈々と暮らしてきた知恵や文化を磨いた「里山ビジネス」を発足すべきだ。

ここらでクールダウン(笑)

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大白川森林資源の可能性

2018-03-22 07:34:45 | 日記
以前、新潟大学教授からの報告があった大白川ブナ林はを開葉期に航空写真で実測した結果、山の神地区では606平方キロ ブナ林占有率 85.5%
大原地区 243平方キロ ブナ占有率 97.3%で100年後の美林を残す事に残された人生を捧げたいと書き込んだ事がある。

私個人の力は無力だが、地域の力を結集すれば実現も可能だと思う。

厳冬期イタヤカエデから採取した大白川産のメープルシロップが製品化を模索しながらの発信が始まろうとしている。

この春はキノコの山を独自に作る、育てる山菜を模索する、忙しくなりそうだ。



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春始動

2018-03-07 08:23:12 | 日記
お久しぶりです。

我が家では今冬の豪雪の中で、新しい命を授かりました。

初孫が冬に生まれたから「冬美」にしようよと言っていましたが、名前が決まったようです。

ところで、今春からJA北魚沼の経営管理委員会(定員20名)の候補者となり後日正式に議論がされます。

就任が確定したらJA役員を筆頭に、山菜採りや蕎麦屋&ゴルフと稲作や林業と時々バイクがやりたい。

思いっきりそれぞれの春を楽しみましょう。
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