地方紙朝刊に昨日の庁舎特別委員会否決直後に取材を受けていた市長のコメントが掲載された。
コメントのポイントは二点ある。 一つは否決は予想していたと言う事ともう一つは湯之谷庁舎案は今後も変更しないと公式に見解を示したことだ。
否決を予想していたとのコメントは素直な気持ちを述べたと思うが提案者が否決直後にこのコメントは如何なものか。 否決を前提に提案した事の責任を感じているのだろうか?
湯之谷庁舎案は今後も堅持するのコメントは不退転の決意表明で私がとやかく言うことではないがこれでは一切前進をしないと予見している。
最重要課題の優先順位の着手を完全に見誤っている、市民の生命に関わる小出病院や防庁舎建設を優先すべきで早く執行部と議会が一体となって市民の為に取り組むべきだ。
このブログも見てるらしいがコメントがあったらお願いしたい。