昨日の日報夕刊に

先月新潟日報の記者が大白川生産森林組合のブナ林と活動を記事にしたいと申し入れがありました。
その記事が「美しいブナの森次世代へ　魚沼　大白川」の題で掲載されました。
私の想いしっかり掲載されています。
ありがとうございます。

一句詠んでみました

「廃校の　グランド寂し　秋の空」
説明はありません、自分の気持ちを素直に詠んでみました。

いつき組長　いかがですか？

絶望の林業から希望の林業へ

外材や石油資源の輸入で国内林業は40年前ごろから衰退の一途を辿ってきた。
小学生のころ浅草山ろく五味沢の土場にブナの大木が山積みされていて、長岡営林署の事務所があり
木挽きの香りが充満していた。
大白川小学校の秋の遠足は錦秋の山を舞台に「秋の夕日に♪てるやま紅葉♪濃いも薄いも♪数ある中に」長道中で18名の同級生が大声で歌ったことが今でも蘇ってきます。
あれから60年故郷の山に立つ。
　これからのブナ林は　緑のダムの確立　多様な生き物の場　土砂崩れ防止　脱炭素社会への寄与　コロナ社会でのリクレーション　など
武井宏之先生著　「ブナ林ふたたび」に書かれています。
「ブナ林ふたたび」私は今後の人生を故郷のブナ林に捧げたい。

異常なほどです。

お久しぶりです。
三週続きの日曜日、タイトルの通り多くのお客様からご来店いただきました。（平石亭）
９月の三連休と１０月　１１月は特に心配しています。
私たちは手作りで対応しているため、対応の限界を超えた場合には入場制限をさせていただく場合がありますので
ご容赦願います。
なるべくご来店頂いたお客様がご満足を頂けるよう、スタッフ一同頑張ります。