浅井守雄 大白川から発信!

浅井守雄 新潟県魚沼市大白川より、日々の出来事を発信致します。

二月定例会日程

2013-01-31 07:51:59 | インポート

昨日議会運営委員会から平成25年第一回魚沼市議会定例会日程が配布されましたのでお知らせします。

2月22日  10:00 開会 報告案件 即決案件

2月25日  10:00 所信表明 提案理由の説明

2月27日  10:00 付託案件 (条例議案等)

2月28日  10:00 総務文教委員会

3月1日   10:00 福祉環境委員会

3月4日   10:00 産業委員会

3月11日  10:00 一般質問

3月12日  10:00 一般質問

3月14日  10:00 予算審査特別委員会

3月15日  10:00 予算審査特別委員会

3月18日  10:00 予算審査特別委員会

3月19日  10:00 予算審査特別委員会 (予備日)

3月21日  10:00 最終日

以上報告します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お礼二件

2013-01-30 11:44:24 | インポート

前回のブログで発信しましたが副市長がそのブログを見たかのように迅速に対応して頂きました。 内容は二月六日の全協で仔細が明らかになります。

昨年から七曲スノーシェット内大白川側では昼間でもライトを点灯しなければ走れなく地元から安全施設の敷設の要望があり、地元区長名で皆川県議に要望をさせて頂きましたが近々に安全施設の工事が始まります。

ありがとうございました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大白川で雪と格闘していました

2013-01-28 08:36:37 | インポート

大白川では25日に四メートルの積雪になりテレビや新聞でよく流れていた魚沼市 穴沢を一メートル近く越えてしまいました。

三年連続の大雪でお年よりも流石に疲れきっています。

門払いと屋根雪処理を地元建設業者に依頼して共助で支えあっていますが毎回のドカ雪では当然ですが公共の道路確保を最優先で次に雪崩などの危険箇所の除去作業、そして排雪作業と続き高齢者宅の屋根の雪下ろしはその後になります。 そんな状況ですので大量の屋根雪になっています。

今までは二人での作業で終わっていたんですが五~六人の作業員でなければ雪降ろしや作業後の窓の灯り確保が出来ません。

先日地元の民生員の方から屋根雪降ろしの助成が無くなったがと相談を頂いた。

魚沼市の中心地の雪が三倍以上になっている現在で山間地特例措置が必要になってきている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

入広瀬小学校だより

2013-01-24 08:47:37 | インポート

地元入広瀬小学校からタイトルのお便りを頂いた、見出しは「複式学級について考える」と書いてあり今後の児童数と家庭数が表で表されている。

児童数が「1年生と2年生の合計が8人以下、2~6年生で隣接学年の合計が16人以下」になった場合2部複式学級になる事が「標準法」で定められている

標準法で定められている基準に入広瀬小学校を当てはめると魚沼市で初めての複式学級の問題が浮上してくる。

平成26年度 2年生7人 3年生9人 平成27年 2年生5人 3年生7人 から順次三年間が続き平成30年1年生2人 2年生6人と以後厳しい数字が続く。

複式学級と如何に向き合っていくのか地域と保護者で入広瀬小学校の今後の発展を考え協力連携が大事と締めくくっている。

複式教育の解消する方法は分かりやすく申しますと教員を多くするか子どもを多くするかですと書かれている。

教員の配置を減少しない要望をする

〇 旧上条小学校では、複式学級になる事が見えたときに、当該学年のPTA役員が結束して複式学級解消の要望書を当局にあげ、教員の加配を実現した例があります。

入広瀬小学校の教育をPRして転入生を呼び込む

〇 平成25年度1年生か2年生に1名の転入生があると平成26年度の複式学級は解消されます。Uターン等をお考えの方に入広瀬小学校の教育の素晴らしさをPRして下さい。

学校では出来るだけの可能性を探ります。しかし学校に出来る事には限界がありますので保護者、地域の皆様で複式学級の理解を深めて頂き連携して取り組んでいく時期だと考えます。

学校教育は地域の将来を担う人材育成の大事な場です、まさに地域の拠り所で集落の根幹をなす大事な場所です、しっかりと学校、PTA、地域と連携していきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思い出の本

2013-01-21 16:28:01 | インポート

詩集 「くじけないで」の著者 詩人の柴田トヨさんが亡くなった。 90歳を過ぎてから詩作に挑戦しサンケイ新聞の朝の詩の掲載されていたが、その詩集の目線は苦労を重ねてきた年輪からかユーモアと社会の不条理にわかり易く素直に書かれたのがベストセラーになったのだろう。

そんな記事を読んでハッと思い出した本がある、それは私の菩提寺である龍沢寺の前方丈様の奥様から頂いた本です。 奥様は残念ながら昨年帰らぬ人となった、長い間闘病生活をされていたらしいがそんな気配は微塵も感じず突然の訃報に暫くは信じられなかった。

「貴方に読んでもらいたい本があるの、是非貰って下さい」と父の法要の相談に行った時に頂いた。

「地球村」出版 高木善之著書 「虹の天使」 「ありがとう」 「だいじょうぶ」「いのち」の四冊です。

「ありがとう」 (ある 作文から)

うちの家はみんなが悪い

きょう私が学校から帰ると、お母さんが「お兄ちゃんの机を拭いていて金魚鉢を落として割ってしまった。もっと気をつければよかったのに、お母さんが悪かった」と言いました。

「僕が端っこに置いたから僕が悪かった」

でも私は思い出しました。お兄ちゃんが端っこに置いたとき私は「危ないな」と思ったのにそれを言わなかったから、私が悪かったと言いました。

夜帰って来たお父さんは「いやお父さんが金魚鉢を買うとき丸い方でなく四角い方にすればよかったなあ。お父さんが悪かった」

そしてみんなが笑いました。

うちはいつもこうなんです。

うちの家はいつもみんなが悪いんです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする