先日大島東日本復興加速化対策本部長室での会話 「議長の処はどの位雪が降るんですか？」 「今年は少なくて最高積雪は３メートルでしたが去年は５メートル近く降りました」 「人が住んでいるんですか？」 私は苦笑しましたが「その雪を水不足の海外に輸出しましょうよ」
私は本部長の話を聞いて、雪降る中をジープでの街頭演説を思い出した。 「雪は水資源！雪は厄介もんですが春には大地を潤して瑞穂の大地を形成する。皆さんこれからは発想の転換が大事なんだ」 だみ声で汗を拭きながらの田中角栄の迫力に心を震わせた。
一人暮らしの高齢化が進む中で住宅の除雪や公共交通の維持など難問が山積しているが魚沼の雪を宝物に変える発送が大切になる。 本日の朝刊を見ながら思い出している。
先週は上京して農政の勉強会、文京区表敬訪問懇談会 県国会議員表敬訪問 陳情 国土交通省防災センター視察 石破自民党幹事長との面会 大島東日本復興本部長との面会、帰りは僅かな時間で孫を風呂に入れて一大イベントを終了しました。 長島代議士 中原政務官 塚田委員長には大変お世話になりました。 過疎高齢化の最先端の魚沼市の今後に光を当てるべき邁進すべきと同行した皆さんと誓い合いました。
雪情報ですが先日書き込んだ３メートルをピークに落ち着いてその後は推移しています。 有難い事です。 「まだ二月が手つかずであるがったぞ、油断するな！」地元の声が聞こえてきますが一～二年大変でしたからお年寄りは喜んでいます。
さて、小雪で運動不足にならないよう外に出て体を動かしてはいかがでしょう、楽しい発見があるかもしれません。
連日の降雪が一服したが昨日まで公務があって雪降しが出来ないでいた。昨日は久しぶりに公務がなかったので、自宅の雪降し（７回）をしたり、家の後ろの雪を重機で掘り出した。 午後からは大白川駅の雪庇の危険の箇所のみを落とした。
雪降し自体は辛いが終わった後の達成感と晩酌が美味いはかなりの雪国の人達は共感してくれるのではないだろうか。
子供の頃ですが、雪降りが一服し朝から天気がいいと、正月餅を焼き、それに醤油をつけ海苔を巻き声を掛け合い鉄砲撃ちに出る。 鉄砲撃ちに出るため天気の悪いうちに雪降しをして満を持して出かける、夕方には５羽以上の野兎をしょってくる。唯一の雪国の楽しみだったに違いない。
何が原因か解らないが十数年前から野兎は激減した。
昔は雪国でもあったかい何かがあったように感じている昨今だ。
来週は農政改革について農林省職員及び県選出の国会議員に面会して要望 陳情をしてきます。
新聞では魚沼 津南二メートル超えと今朝の朝刊に書かれているが、大白川のデーターでは
３メートルと今朝のデーターを公開しているが、私の周りでは完全に３．５メーターはあると思う。
今も「てんじょくが破れた」ようにモサモサと降っている、ちょっと休んで貰いたい。
本日、市役所職員の佐藤和裕君に最後のお別れをしてきました。彼は私より二学年下で入広瀬連合青年団時代には私が団長で彼から事務局長を務めてもらい、創作劇や指人形、地区ボランティア活動など様々な活動を行った、本当にお世話になった。
亡くなる前日小出庁舎まで残務整理に行き、安心したのか翌日に天国に旅立った。
出棺の際、喪主から生前の彼が昨年末に録音した肉声が流れた。、野球 ゴルフ 登山 温泉巡りなど彼が元気な頃の楽しかった事 父母へのお礼の言葉や遺族の今後のお願いなど多くの野辺送りに来た人たちの涙を誘った。
ありがとうございました、本当にご苦労様でした。
合掌
