干溝歌舞伎出演に出演が決定している私と市長に対して心無い声が上がっている。 内容は「売名行為」と言うもので昨年は同様な趣旨で私も陰口をされた。
今年は幸いにも直接電話で言われたので「干溝歌舞伎に出演する事が法律に違反するのであれば教えて貰いたい」 「法律に違反しないが旧小出町では許されない事だ」 「議会運営でも旧小出町、旧小出町と言われるが旧小出町のやり方が今の魚沼市の法律なんですか？」 市長も仲居さんで出演するそうだが私は評価しているし議員も職員も様々な形で応援すればいいのではないか。
もっとおおらかな心、太平洋みたいな心を持てないものか？ さみしいものだ。
先週末下段の写真のように雪を除雪しながら線化伐採をしたブナの原木になめこの菌を打ち込む作業を実施、１０，０００駒の打ち込みがノルマで無心にドリルで穴あけを担当した。 馬力のあるドリルは吸い込むように穴が開きあっという間に時間がすぎる。 晩年それも余力のあるうちに故郷の山と向き合いたい。
魚沼の山にもっと光をあてて循環型の魚沼の山を今こそ確立しなければならない。やるぞー
山にはとてつもない懐の深さと力があり、ずーと ずーと 前に山の恵で活きぬいて来た祖先のDNAが心地よく蘇ってくる。 すごいぞ 山力
とーや君は甥っ子で東京駅近くの蕎麦屋で頑張っている。 とーや君に大白川で雪解けを待っていた蕗の薹を持って今日逢いに行く。 楽しみだなー
R２５２雪割街道六十里越再開通イベントに議長代理で出席させて頂きました。 六十里越トンネル手前（六十里トンネル１号）横倉地区の山桜は残念ながら終わっていましたがブナの新緑は見事でした、今後もR２５２が被災地の方々のお役に立てればと願って止みません。
「流汗淋漓峻険を制す」田中角栄元総理が難攻不落の六十里越峠を制した偉業を湛え当時の陸上自衛隊に感謝した石碑は以前紹介したとうりだが、今回この言葉を借りれば「流汗淋漓国難を制す」と新緑を見ながら被災地に思いをめぐらしてきた。
この週末、被災地歌津地区に義捐米や物資を持参して応援にいった大沢地区の皆様ご苦労様でした、行動に移して応援する事は中々出来る事ではありません。
降り続く雨はやがて上がり、雲の向こうには果てしない青空が広がっている。 小田さんの歌に感激しながら今日も走ってきました。
午前１０：００議会運営委員会、午後１４：００入広瀬商工会総会に出席します。
それじゃまた
本日午後３時、Ｒ２５２号線が冬季閉鎖が解除される。 大白川も７ヶ月の及ぶ、ぶっとめ（行き止まり）が解消され福島県民の方々を中心に交流が再開できます。
明日再開通イベントが両県関係者で福島県只見町「歳時記会館」で行われ、イベントは１４日～１５日まで実施されます。 多彩なイベント内容になっていますので参加されては如何でしょう。 明日１０時からのテープカット終了後入広瀬地区の鬼面獅子山太鼓も演します。
もう一つの楽しみは六十里越トンネル手前右手に山桜、ブナ、残雪のコントラストが見事な桃源郷スポットがありますが今年は終わっているかなー、明日確認してきます。
