お陰さまでどぶろくの注文が最近になって続いてありがたいことです。 インターネットで知った方とかリピーターの方などが主ですが、最近は関東方面の知人に発送して欲しいとの注文が少しながらも増えています。
どぶろく製造は子育てと同じで（どっちも家内が主ですが）愛情を注がなければ育たく、、一気に完成を目指すと「ガラ」が悪くなりますので低温で時間を掛け、愛情を注ぎじっくりがいいんです。
小泉政権下の下規制緩和政策の一環ででどぶろく特区が旧入広瀬地区で始まりましたが現在は魚沼市内に拡大しました意欲のある方はチャレンジされたらいかがでしょうか？
農家であることが条件です、興味のある方は相談に乗りますよ
「堅い木は雪の重みでポキット折れてしまうが、竹はしなって受け流すんだなー、筋を通すのも大切だが時には竹のようなしなりが大切なんだ」 こんなアドバイスを以前頂いた事がある。
５４歳になったのだから肝に命じて行動をしていこう。
20年度一般会計補正予算で新庁舎建設基金を庁舎再編整備基金に名所変更を盛り込んだ補正予算を昨日上程された。 補正予算に唐突に上程してきたのには驚いた、事前に市長に進言をしていた人がいたらしいが残念ながら聞く耳を持ってられなかったらしい。
局面、局面で絶対に引き下がらず押し通す事はトップには大事な要素は間違いない、しかし今回はそれほどエネルギーをつかうことだったのだろうか？私が考えるに内容的には看板の付け替えでしかないと考える。
自身の思い入れが先行してしまったのではないか？ 庁舎再編特別委員会でも意見を集約する段階に至っていなく、まして市長が発言している、早期の一本化は特別委員以外の議員は昨日初めて聞いた事だった。
修正案に賛成した議員は新庁舎建設に賛成だ、と意図的に対立軸を作って運営しようとするなら大きな間違いだ。 将来を見据えて財政面、職員数の適正化計画、駐車場問題など各方面から早急に検討を加えていくべきと考える。
議会内でも議員控え室でも驚くほど新市長に好意的な雰囲気で心配していなかったが、唐突で反対したければすればいい的な提案は今後が心配だ。
井戸問題（基金）では業者件数(元受け業者)と業者別の事業本数一覧がでてきたが、建設関係に詳しい議員が多数議場内にいるので専門的な知識からどんどん発言をしてもらいたい、今までは驚くほど発言を控えている。
アカデミー賞とったどー「おくりびと」受賞おめでとうございます、最近は中川前財務大臣の醜態が繰り返し世界中に配信され酒飲みの一人として心を痛めたり日々の醜態を反省していましたが、このニュースで今朝の天気のように晴れ晴れしています。
「おっとー、おくりびと観にいかない」 朝飯を食っていたら家内が提案してきました、屈指のミーハーなので想定内です。「平日じゃないと観れないかも」 とか言ったが、密かに日々頑張れる楽しみが出てきました。
今日も挨拶回りです、元気になれる声援をいただいています。
それじゃ、また
第3回魚沼市まちづくり委員会の設立記念講演会に北川正恭氏が~地域自立の処方箋 気づきによる自己変革～ と題し熱い思いを久々に聞くことが出来た。 俺は単純だから胸が何回も熱くなり、同時に議員としてのやりがいと責任を感じた。
地域振興は行政へのおねだりから立ち位置を変え自分の地域はまず自ら脳が汗をかく位に考える事が大事と、夕張市の財政再建中の成人式開催の若者達の取り組み、上勝町のハッパビジネス、黒川温泉の旅館店主の取り組みなどバックキャステング（未来から現在を見据える）事が肝心、魚沼市も今がチャンス！などエールを貰った。
今後の選挙はなんでもやりますなど選挙前の大風呂敷から目標設定を明確にして実現を選挙民に明らかにして評価をしてもらう「マニフェスト」が大事、今後の選挙は従前から大きく変貌してくるだろうなど熱い思いは続く。
「大いなる田舎 魚沼」 以前から提案していた構想をさらに推し進めなければと感じました。
