本日の朝刊に南魚沼市の５小学校の６年生がどうすれば地元の南魚沼市がもっと良くなるかをテーマに９５人が議場で井口市長他市幹部の前で提言を繰り広げたと報道されている。
人口減少 伝統文化のＰＲ 自然を活かす条例の制定 地元の良さの再発見 など日頃私が考えている事と共通点が多く嬉しく、頼もしく感じた。
井口市長、涙出なかったですか？
春が近くなると雪の上に「雪虫」（私たちはそのように呼んでいたがその生態は解らない）が出始める。「雪虫が出たんが春が来たのんし」 長く苦しい雪との格闘から春の光が感じられ、子供心にその会話から心が弾んだ。
雪国で来る日も来る日も雪と格闘した生活を送った雪国の人々にしか解らない感覚であろう。
だから春が愛おしい。
春の小川はサラサラ行くよ ♪ 小学生の時に唯一雪の無い橋の上で石蹴りをしながら皆で歌った事を思い出す。
魚沼市にも名実とも春の光、希望の光が射し込んで貰いたいものだ。
２月２４日 本会議 補正予算等
２月２６日 本会議 所信表明 予算議案説明 特別委員会設置
２月２７日 本会議 条例案など付託案件説明
２月２８日 総務委員会
３月３日 福祉文教委員会
３月４日 産業建設委員会
３月１２日 一般質問
３月１３日 一般質問
３月１４日 予算審査特別委員会
３月１７日 予算審査特別委員会
３月１８日 予算審査特別委員会
３月１９日 予備日
３月２５日 本会議最終日 質疑 討論 採決
レジェンド葛西の涙で感動している処恐縮ですが。
昨日運動不足を少しでも解消しようと寿和温泉でトレーニング器具を使ったり、温水プールで泳いだり（貸し切り状態でした）サウナを利用したりでリフレッシュ出来ました。
サウナでは方丈様と一緒になり毎月第二土曜日の早朝に行われる座禅会の話になり、今年は３月８日スタート、秘かに座禅を組みながら魑魅魍魎な政治の世界を振り返る時間を持ちたいと思いました。
今年は色々やりたい事が目白押し、スノーシュウーに挑戦しふるさとの山をゆっくり歩きたい、自動二輪（ヤマハセロー）を購入して野山を颯爽と走ってみたいし、山菜採りを考えるとワクワクするし、還暦ゴルフも計画したいし、千鳥ヶ淵の桜が満開の時に皇居ランをしたい、中学校の太鼓も楽しみたい、（半分実現できれば）などなど還暦を迎えても好奇心は薄れていません。
今年も周りには迷惑を掛けますが宜しくお願いします。
ね、他愛もない事だったでしょ。
七大会連続出場の葛西選手がジャンプＬＨ「銀」メダル獲得しました。 レジェンド葛西が不撓不屈の精神でまさに彼は伝説の男になった。
９８年の長野オリンピックに優勝した団体からのメンバーから外れていた、当時私は地元大白川からバイアスロン競技に出場した風間選手の応援で野沢温泉での競技場駐車場のバスの中で「船木ー」と原田選手が叫んだ場面を思い出した。
色々な辛く苦しい場面の積み重ねをバネに彼はソチ五輪に立った。
競技終了後「金メダルを取って本物のレジェンドと呼ばれたい、平昌五輪まで諦めない」
この男 かっこ良過ぎる。
