午前１時頃ゴツン、ゴツンと鈍い音で目が覚めた、目の前の守門川から濁流の独特な土砂の臭いとしぶきが卓袱の闇の中から窺える。
災害の予感がしたのでヘルメットと防災服と携帯を枕元に置いて浅い眠りに入った、午前４時に土木課長からR２５２が不通になっている旨情報が入った。
外を見ると前の家に濁流が流れ込み上流家庭からSOSが入った、優先順位を心で確認しながら水の排水を住民と行った。
大原の地すべり地区をゲレンデを熟知している人と確認に向かった、残念ながら上部から地すべりが発生していた。
柿木～大白川間は現在緊急車両が通行可能で一般車両通行可能は午前９時予定です。
昨日お知らせの只見町議会幹部の皆様との只見線再開通に関しての懇談会は未明にかけての豪雨で危機管理の為延期になりました。
一昨年の記録的な豪雨を経験した両自治体ですので致し方ありません。
本日、只見町議会幹部の皆様一昨年から不通になっている只見線全線再開通に焦点を絞り意見交換をします。
只見地区と入広瀬地区では経済、文化、婚姻などかつてから交流が深くルーツを探ると会津地区から住み着いたとの歴史が語られています。
「八重の桜」での方言が入広瀬の方言に似ているとある人に言われました。本当かな？
今後も会津地区の皆様と連携を取りながら進めていきたいと願っています。
只見線で往復される予定ですが昨夜来の豪雨で大丈夫でしょうか、お待ちしています。
７月１７日（１日目）
１ 佐藤 肇
（１） 子どもに対する教育投資と子育て支援について
２ 遠藤徳一
（１） 魚沼市版「特区制度」の可能性について
（２） 都市計画の見直しについて
３ 本田 篤
（１） 大平市政運営について
（２） インセンティブ予算の導入を
４ 大平栄治
（１） 個人情報保護法について
（２） 小出郷文化会館及び堀之内体育館の音響設備改修について
５ 志田 貢
（１） 児童等の食物アレルギー対策について
（２） バイオマス産業都市構想への挙手を
６ 関矢孝夫
（１） 庁舎問題について
（２） 緑の分権プロジェクトについて
７ 佐藤敏雄
（１） 人口減の要因とその対応策について
（２） 結婚対策について
８ 森山英敏
（１） 人口減少対策について
７月１８日（２日目）
９ 岡部計夫
（１） 若者の定住対策について
１０ 大平恭児
（１） 買い物難民対策について
（２） 柏崎刈羽原発を再稼動させない取り組みについて
（３） 冬期間の高齢者支援について
（４） スキー場民営化の再検討について
１１ 大屋角政
（１） 地域医療体制について
（２） 子育て支援センターについて
（３） 国保税 介護保険料引き下げについて
（４） 防犯灯のLED化について
（５） 地域経済について
（６） TPP問題について
１２ 岩井 富士夫
（１） 後期基本計画について
（２） 少子化と人口減少について
（３） 子宮頸がん予防ワクチンの接種について
１３ 下村浩延
（１） 農業政策について
（２） 庁舎一本化について
１４ 星 吉寛
（１） 農業 林業 観光資源を活かした地域経済の振興と雇用創出について
（２） TPPについて
１５ 高野甲子雄
（１） 地方交付税の削減と公務員給与削減について
（２） TPPについて
（３） 柏崎刈羽原発の再稼動について
１６ 渡辺一美
（１） 魚沼市における選挙対応について
（２） 公営住宅対策について
（３） 少子化対策について
初登壇の議員もおられます、私も初の一般質問での議長席に座りますが公平 公正を胸に議員の発言を尊重しながら質問と答弁がスムーズに行くように議事整理に努めたいと思っています。
傍聴お願いします。
７月８日朝刊新潟日報の「窓」に２２歳の女性が大学院を辞退して大白川のＮＰＯ法人入広瀬元気クラブで働く決意が書かれていた。
周囲の反対があったが魚沼の自然、とりわけ秘境の大白川に魅了された事が自然体で投稿されていた。
「この自然を多くの人に知って貰いたい！」 「魚沼を活性化したい！」
久々に大物新人の予感が漂う。
