浅井守雄 大白川から発信!

浅井守雄 新潟県魚沼市大白川より、日々の出来事を発信致します。

生き残る知恵は森が教えてくれる。

2017-03-26 19:00:04 | 日記
ある本で「ブナの実は斜面に落ちても転がらないで実生が根づけるように四方にとんがった形をしている。またブナの森は一本だけ突出して落雷の標的にならないように樹高をそろいている。物言わぬ緑の貯水ダム」ブナ林は哲学者のようだ。
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大白川ブナ資源の可能性

2017-03-21 07:03:47 | 日記
先日 新潟大学院教授 紙谷農学博士がH28年度で調査した大白川ブナ林の面積と材積の発表を聞く機会を持てた。
ブナ林は高木の中でいち早く開葉しその時期に人工衛星から撮影した、山の神地区では実測材積606㎡ ブナ 85.5% 
大原地区 材積243㎡ 97.3%。
 先生は世界にも類がないブナの宝庫で100年後の美林を残す作業に今こそ取り掛からなければならないと説明をされていた。
行動に移すのに躊躇は要らない!
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足跡

2017-03-16 07:24:28 | 日記
昨日で第四期議会での一般質問が終了した、様々な一般質問で苦慮したこともあったが今では良い思い出です。
 さて今朝の散歩は純白の雪の上を歩きました、振り返るとガニ股っぽく、左足がちょっと引きずるそうな長靴の足跡を自分ながらも愛おしく眺めていました。折り返しの大原橋から、上流を眺めれば、枯れ木に純白の花が咲きずっと励ましてもらった御守門様に両の手を合わせたら、耳からジュピターが流れて不覚にも涙が出ました、齢ですかね。
そうそう、三十数年前の結婚式の新郎の挨拶で「元来怠け者で、沢山の道草を食うかもしれませんが、温かい目で見守ってください」と話しましたが思えば遠くに来たもんだです、帰りには石原裕次郎の「わが人生に悔いはない」が流れなにか作ったようですな(笑)
十年近く前になりますが帰京で浦佐に娘を送って行った帰り玄関前に娘の小さな足跡を見つけ、この小さな足跡が大都会の中をどんなところを歩くんだろうと感慨にふけった事がありました。
月末孫が返ってきます、孫と二人の足跡を残すことが楽しみです。
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どうなんだ

2017-03-07 20:19:39 | 日記
石原氏の会見前の威勢の良さ「果し合いに向かう昔の武士の心境」と豪語したわりに部下や知見のなさでとの言い訳に幻滅した。おいおい田中角栄の「天才」でも書いたんじゃないのか?
大蔵大臣就任の伝説の挨拶「君たちは天下の東大卒だが私は人生いささか棘のある門松を潜ってきた、出来ることはやる、出来ないことはやらない。しかし全責任はこの田中角栄が負う、以上」
石原さんどうなんだ?
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論点

2017-03-06 07:34:10 | 日記
今朝の農業新聞コラムから
古代インドの聖人は人生には四つの時期があると考えていた。
人間を大きくするために学ぶ時期を「学生期」 家族を作り仕事を起こしたりする「家住期」 一線から退き林に入って人生とは何かを考えたりする「林住期」最後に「遊行期」を迎える。やるべきことをやりしがらみから離れ自由になる時期と言われている。
そろっと「林住期」くらいになってみたい。
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