以前ブログで紹介しましたが七曲スノーシェルター内に照明が設置され供用されてから二週間が経ちますが、交通安全上からも本当に良かったと思います。
発端は地区の古老からのこの言葉からでした、「七曲のスノーセットなんとかならんかや、天気の良いときに入ると暗くて事故を起こしそうだ、最近目も悪くなっちまったし」と要望を頂いた。
さっそく県議に相談したら地元区長名で要望書を上げてくれ、とアドバイスを頂き今日に至っている。
通る度に感謝しながら通行しています、ありがとうございました。
正式に理事会で承認されましたので公表します、新小出病院長に布施氏が就任されました。
同氏はご存知の通り現県立小出病院長を努めて頂いていますがこの地区をよく知っていられる方から就任頂き感謝しています。
魚沼地区の医療再編と山間高齢者の福祉 健康にご尽力頂きたいと思います、全力で応援します。
今冬の爆弾低気圧は各地に様々な災害や尊い人命の命を奪った。
多くの人達が涙したの北海道での猛吹雪の中で、我が子である女子児童を自分の服を掛けて我が胸に抱きしめて力尽きたお父さんの無念さは計りしれない。
女子児童の心には優しいお父さんの笑顔が今後の人生で励ましてくれるだろう。
神様がいたらそうあって貰いたい。
最終日の平成２５年度スキー場事業特別会計において私は反対討論を展開した。 骨子の反対討論は以下の通りです。
今までの本会議の議論の中で多くの議員が「スキー場再編計画を進めていくと雪国魚沼にスキー場が無くなると思うがそんな計画でいいのか」 「スキー場は冬場の体育向上に無くてはならない冬場の公共グランドだ」「地元の学校授業の為にも存続してもらいたい」 「スキー場は地域活性化と経済波及効果が大きく、また雇用の創出と集落の存続に無くてはならない施設だ」 等々存続の議論を展開してきた事を思い出してください。
スキー場存続の請願を採択した事も思い起こしてください。
先日のスキー場特別会計で私の質問にスキー場関係者と話し合いはするが１１月１日からの完全民営化の考えは変わらないとの考えを示した。
この予算を賛成する事は１１月１日からの完全民営化に賛成する事になるが本当にそれでいいのか？
多くのスキー場はまだ一シーズンの運営しかしてい中でこの計画は厳しすぎるせめて三年の猶予期間を持っての支援策を展開しての完全民営化が必要と考える。
議員各位のご理解をお願いして反対討論とします。
結果は残念ながら 住安 大屋 浅井 榎本 星（孝）の反対でした。
議会が本年１１月からの完全民営化の判断を下したがその責任は重い。
昨夜守門子ども園関連の請願に対するキーマンからお電話を頂いた。
私は常々思っていた事を聞いてみた。
「言った、言わないを私に論じても時間の無駄だ。 貴方が主張するのだったら公開の場で堂々とその方と議論すべきで私はそこで判断したい。」
「先月１９日の合同会議の中での、貴方方の発言で大きく動いているが、これに対して反論があるのなら堂々と反論し事実と違うと言い通す覚悟があるのか」
昨夜私の考えをキーマンの方に伝えられたのは良かったと思う、これからの守門地区の発展を願うだけだがこの混乱の総括は必ずやらなければならない。
（閑話休題）
お邪魔したお宅で「今回は議長になると思っていたのに何があったんだい」 と言われたが私の力不足としか言えなかった「十年以上前から議長就任のチャンスはたくさんありましたがポストに付く為に信念は曲げなく来ました、それでなれなかったが十分幸せでした」と話したら「んーなげだねや」と奥さんと笑っていた。
しばらくして「スキーに行ってたども挨拶に来てくれたげだねか、応援してるぞ！」 でっかい声が聞こえた。
もう一軒すっごく嬉しい事があったが今日は止めておきます。
♪
親に貰った体一つで闘い続けた気持ち良さ
右だろうと左だろうと我が人生に悔いは無い
裕ちゃんの詩が聞こえてきた。
