最近天気が不順続きで蕎麦刈りの日程が気になっていたが、昨日農業公社の汎用バインダーで無事終了する事ができました。
信濃大蕎麦を中心にさっそく天日干しに移ります、今後の天候次第ですが新蕎麦を提供出来る日も間近です。
昨日は天気にも恵まれて平石亭では久しぶりに待ちの行列が出ましたが入広瀬地区芸能祭で指導していた中学生の太鼓出演の為に繁盛真っ盛りに抜けなければならずスタッフとお客様の冷たい視線を背中に会場のスポーツセンターにすっ飛んで行きました。
帰ったらギリギリセーフで蕎麦を打っては出しを繰り返してやっと閉店を迎えましたが慣れていたスタッフも疲れた様子でした。
それから穴沢地区185件の配布物を配り終えて湯之谷で買い物していたら携帯に原木なめこが大量に採れたとの情報で買い付けに向う、途中で入広瀬の先輩から選挙で縁起の良い熊の肉(熊手で票をかきとる 本当かな?)いらないか?「はい、 頂きます」と引き返したりと右往左往しました。
あーーーー 忙しかった。
アマンダレが今年は出ないのかと思った時期があった。
昨年の豪雨でアマンダレの菌が流されたんじゃないの?とは地元の人の声だった。
なかば諦めていたが一昨日から突然にアマンダレが出始めた、それも大量に。
週末には提供できます。
本日10時30分から入広瀬小学校6年生から身近な人の話を聞く授業に招かれて昨年引き続き教壇に立たせて頂きます。
昨年の「入広瀬ドリームプロジェクト」と銘打った授業で、なぜ議員になったの、なぜ太鼓を始めたの、なぜ蕎麦を打つようになったの、今後の夢は? など昨年は矢継ぎ早に質問を貰って私なりに真剣に答えた事を憶えています。後日絶対、絶対見に来て下さいと入小フェステバルの招待を児童から貰った。
入小こどもフェステバル当日蕎麦打ちの手を休めて小学校体育館に向かった。
一年生から順次発表が進み6年生の発表になったが出し物は寸劇「浅井守雄さん」の題目でした。「私もモリオさんのように入広瀬が大好きになり将来は入広瀬に住んで色々な事に挑戦したいです」 フェナーレで私を演じてくれた児童からサプライズがあった。俺ら、ナダを堪えるのに必死でした。
さて今年は親戚のマサノリのリクエストで選ばれたそうですがどうなる事やら?
続いて午後3時から春から教えている「入広瀬中学校の太鼓の授業があります。 10月27日 入広瀬芸能祭発表が大栃山スポーツセンターで 12月9日 うおぬま子ども芸能祭が小出郷文化会館でそれぞれありますがそれに向けて練習も佳境に入っています。
秋空の下で地元の子ども達と触れ合える時間がある事は幸せ者としみじみと思っています。