浅井守雄 大白川から発信!

浅井守雄 新潟県魚沼市大白川より、日々の出来事を発信致します。

TOKYOどぶろくフェスタ 2010

2010-01-31 09:46:33 | インポート

Img_0477 (品評風景)

Img_0483 (決勝品評風景 NO5番 大白川)

第1回TOKYOどぶろくフェスタに「どぶろく大白川」を出品しながら全国のどぶろくの出来具合の勉強のため参加してきました。

北海道、青森、秋田、山形、宮城、岩手、長野、群馬、新潟、茨城、石川、富山、福島、岐阜、兵庫、広島、島根、愛媛、高知、岡山、大分、宮崎 など1道21県からの出品がありました、現在全国133蔵のどぶろく特区がありますが、その半分以上の75蔵からの出品です。

審査方法は一般審査員(定員150名)が5テーブルに分かれ(1テーブル15本)のおいしいと思ったどぶろく2点を選んで投票、上位15品から決勝7品に絞られ決勝審査に進み、決勝審査はワインソムリエや酒編集者など専門家10名の審査で「2010どぶろく大賞」と「2010どぶろく金賞」が決定される仕組みだった。

出品者は自分のどぶろくには投票できない仕組みになっていています、自分のどぶろくが気になっていましたがどんな結果になるかはあまり期待をしていなかったのが本音です。 新潟の知り合いの方は自信満々で俺たちと違うなーと家内と話していました。

「審査結果を発表します」新潟の知り合いの当選が続きます「無理かなー」「せめて1次審査通過したいね」家内と話し合っていたところ「37番そばどぶろく平石亭」 「やった!!」 二人は顔を見合わせた。

続きまして15本から決勝進出7本を発表します、山形「いいで中津川のどぶろく」 宮城「どぶろく男桜」 どよめきが起こった 岩手「どぶろく開拓」 新潟「どぶろく 卓」 岡山「どぶろく湯郷」 高知「土佐三原どぶろく こぼれ雪」 そしてなんと、なんと 新潟「大白川」 と我がどぶろくが全国上位7本に選ばれました。

決勝審査が行われていましたが、新幹線の都合により会場を後にしました。 「ここまでくれば十分、私たちのどぶろくが第三者に評価された事が一番うれしい」 当初は色々試行錯誤で製造方法など沢山の方に支えられました。 家内は涙ぐんで「お世話になった方に早速連絡しようね」 帰りの新幹線は盛り上がりました、本日の1月31日(愛妻の日)の良いプレゼントになりました。

コメント (3)
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無題

2010-01-29 10:29:09 | インポート

昨日の新潟日報朝刊で同郷議員関連の記事が掲載され、議会運営委員会や各派代表者会議で問題が提起されました。また私の携帯に多くの情報を寄せていただきました。

基本的には処分決定後、本人の判断ですので推移を見守ります。

これから東京で「全国どぶろく大会」に出席してきます。          それじゃまた

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モリモリ ギャラリー

2010-01-27 15:44:42 | インポート

Img_0462 本日大白川のエベレスト

Img_0465 我が田んぼの前から守門岳 雪の壁はご覧のとうり

Img_0470 背面で大原スキー場滑っちゃうぞー 

以上本日の モリモリギャラリーでした  チャンチャン

 

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週末の出来事

2010-01-25 08:42:14 | インポート

自家栽培の野菜や自家採り山菜で作成した肴持ち寄りで、小出地区温泉施設「こまみ」で実施し参加しました。 参加メンバーは芸術家、会社経営者、神官、区長、県議、市長、などなど多彩な方々が出席されていました。

私はそば打ちの講師が担当で、地元著名人三名にそば打ちを指導しました。 最初はおっかなびっくりの手つきでしたが、段々慣れてきて最後はつやつやのそば、味は絶品だったようです。

魚沼の食資源の再発見と、なにより魚沼の人材の可能性に大いに期待を持ちました。

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信なくば立たず

2010-01-21 09:11:33 | インポート

恒例の東京研修(?)とそば道具の購入などで花のお江戸にオジサン三人で行って来た、暖かな東京はTシャツ一枚でもよいお天気でよかったです。

「明日の朝刊は何がよろしいですか」 フロントで聞かれ「勿論産経新聞です」 ときっぱり(彼らはウエーブサンケイ入広瀬支部の面々)

その産経新聞に記載されていた「信なくば立たず」の記事 以下転記

弟子が先師に政治の要諦を尋ねた、先師曰く 「食料を豊かにして国庫の充実を図る事、軍備を完成する事、国民をして政治を信頼せしめる事、この三つであろう」

「その三つのうち、やむなくいずれ一つを断念しなければどれをやめますか?」

先師曰く「むろん軍備だ」

「あと二つのうちやむなく一つを断念しなければならないとしますと」

「食料だ国庫が窮乏すれば為政者は困るだろうが、昔から早晩死ぬものと決まっている。国民に信を失うぐらいなら死ぬ方がいい。信がなくては政治の根本が立たないのだから」

地方と中央で「政治に対する信」が問われている   午後から井戸問題特別委員会があるが早速「信」が試される。

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