浅井守雄 大白川から発信!

浅井守雄 新潟県魚沼市大白川より、日々の出来事を発信致します。

無題

2011-06-28 07:02:52 | インポート

先日魚沼地区支会主催の第47回ポンプ操法競技が、なかよし保育園前駐車場で実施、寒空の雨の中でしたが日頃鍛えたチームワークを発揮、会場から暖かい拍手が沸き起こっていた。 消防団員の皆様ご苦労様でした。

私も27年前に指揮者としてポンプ操法競技会に出場した経験があるが本番の緊張が今でも忘れられない。 今考えれば良い経験をさせてもらったと思っている。

昨日は朝4時30分出発、アザミとゼンマイ、ウルイを採って来た、会期中なので9時には自宅に到着。 

午後から小出に行ったが午前中の雪渓の涼風と打って変わって蒸し暑く閉口した。

本日午後2時から議会運営委員会が開催される、改選時期なので最後の委員会になる(最終日急遽の開催があるかも)

二年間お世話になりました。

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頑張っても、頑張っても

2011-06-22 07:09:56 | インポート

スロージョギング中に小田和正の「東京」を聞いた。

この曲は家内が好きで先日帰郷した娘に聞かしていたがイマイチ反応が無かった。

「頑張っても、頑張っても、うまくいかない、でもきっと誰かが何処かで見てる。」

このフレーズが好きだったようだが俺は理解しているよ。

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思惑

2011-06-21 08:40:15 | インポート

政治の思惑が透けて見える。

国政では管総理が再生可能エネルギーを楯にエネルギー革命と脱原発を旗印に解散総選挙を視野に入れているようだ。

いつか来た道、小泉総理時代の郵政選挙を手本に再生エネルギー脱原発の一点で国民に信を問うスケジュールらしい。

政権維持と後世にエネルギー革命を興した総理大臣と名を残したいとの思惑が見えてくる。

誰かが指南したんだろうが満身創痍で捨て身の人間は怖いぞ、本気かもしれない。

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週末の出来事

2011-06-20 07:46:49 | インポート

Img_0220 6月18日(土)浅草岳二次災害で殉職、殉難された方々4名の冥福をお祈りしに現場慰霊碑に行ってきた。

2000年6月18日朝5時、音松荘に集結し情報を共有しながら現場に向かった、私は一斑で音松の親父と一緒で先頭を切って捜索をしていた。

親父は私に「これからは山を守っていかなければ大白川も駄目になる、営林署だけでなく環境庁と連携しながら政治の場に出してくれないか?」言ってきた。 そしてこの言葉が親父の最後の言葉になるとは当時夢にも思わなかった。

その後当時の佐藤武邦村長と相談して「自然と山菜を守る宣言」を発表しネズモチ平に大規模駐車場を整備して駐車場からはゲートを整備し一般車進入禁止にした。

山菜を守る一環として観光わらび園の整備にも取り組んできた、幸い関係者の努力により週末は多くの方々がわらび採りイベントに参加されていた。 

18日慰霊碑からの帰りに佐藤消防次長とばったり遭遇した、彼は当時骨折しながらも無線で的確に情報を提供しながら現場の終息に尽力されていたのを昨日の事のように覚えている。

「今までは二人で慰霊登山してきたんだけど」と佐藤さん、奥様を昨年亡くされた事がとっさに頭を横切ったが持ち前の明るさで浅草岳を目指して歩き出していった。

11年の歳月が確実に流れ様々な事があったが親父との約束はまだ半ばだ、これからも頑張っていきます。

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総務文教委員会

2011-06-17 07:20:04 | インポート

昨日午前10時急遽総務文教委員会が招集され出席した。 緊急開催の骨子は渋川出張所の庁舎建設予定地(R252号線を挟んで反対側)を長鳥地区(JA上条支所前付近)に変更したい、主たる原因は今までの候補予定地の地下に東北電力取水口が横切っていたが5月9日の全員協議会でもこの問題が指摘され答弁では地下に取水口があるのは承知しているが建設に問題が無いと説明された。 

昨日もこの問題を取り上げ「東北電力との話し合いで将来の安心安全の拠点である消防庁舎が地下に97年経過した取水口が流れている現在、長期に亘っての責任を担えない判断に至った」と以前答弁した事を撤回し候補地の変更を提案された。

「取水口は今始めて解った事ではないはずだが何故当初東北電力との話し合いをしなかったのか」に明確な答弁がなく陳謝した。

「長鳥新候補地は除排雪が困難で断念したと以前説明されたが解消されたのか」の質問に「今後の検討課題」と説明があった。

24時間体制で緊急消防車や救急車が出入りする場所で除排雪方法が説明できない事は審議以前の問題と考えるがどうだろうか?

地元住民が安心、安全のよりどころの消防庁舎建設、事の重大さの認識が薄いのではないのか心配だ。

現在の任期も少なくなってきたが他の委員と一丸となり将来の目途を模索していきます。

本日から6月定例会がスタートします。                     それじゃ また

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