浅井守雄 大白川から発信!

浅井守雄 新潟県魚沼市大白川より、日々の出来事を発信致します。

愉快な仲間たち

2009-01-30 09:07:49 | ブログ

 以前モリモリブログで書き込みましたが雪のキャンパスに早津先生が墨、木炭粉で古民家を描く世界初(たぶん)のタイトルが昨夜早津先生を囲む愉快な仲間(正式名は大人の部活)で決定しました。

いざタイトルを付けるのはむずかしく、雪と墨と一夜と入広瀬と入れたい事はいっぱいありすぎて酒を飲む手を休めて思案しました。 

「早津先生の名前は欠かせんこてやのー」 「雪と墨は入れんばんならんぞ」 「一期一会入れられない」 喧々囂々で時間は過ぎてゆきます。

「水墨画ってあるけど雪墨画ってあってもいいんじゃない、もちろん世界初だよ」 「雪墨画かー、いいね全て語っていて、しかも分かりやすくて」 さすが、まこっちゃん、一同脱帽

「入広瀬で早津剛が描く、雪・墨・画」に決定しました!

私はこの企画の責任者(横文字は恥ずかしくて書けません)で今までに無いプレッシャーを感じています。  また今後もモリモリブログで報告をします。

後半は某記者の玉磨きの議も決定し、一気にその話で盛り上がってました。  それじゃまた

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うおぬま体験交流推進協議会

2009-01-28 08:39:57 | ブログ

「こども農山漁村交流プロジェクト」~120万人・自然の中での体験活動の推進~

いきなりのむずかしい表題からですが同プロジェクトは総務相、文部科学省、農林水産省の三省が推進

基本方針で 学ぶ意欲や自立心、思いやりの心、規範意識を育み、力強い子供の成長を支える教育活動として、小学校における農山漁村での長期宿泊体験活動を推進する。

全国二万三千校(1学年120万人を目標) 五年間で受け入れ態勢の整備と地域の活力をサポートする。

さて本題の話に戻そう、私は以前から「大いなる田舎」を提唱して来た、その第一弾として「チーム魚沼」の設立で、新たな教育現場の提供、森林体験、農業体験、魚沼ブランドの確立、高齢者参加での伝統文化伝承、都市住民との交流、環境保護活動で魚沼再発見などです。

チーム魚沼構成員(案)を一部紹介します

魚沼市関連 商工観光課、地域振興課、生涯学習課、農林課

公社、組合関連  魚沼市観光協会、(財)魚沼市地域づくり振興公社、魚沼市農業公社、魚沼市森林組合、JA北魚沼など

宿泊関連  市内旅館民宿組合

体験受け入れ関連 奥只見郷ネイチャーガイド、高野養魚場、大白川木工センター、奥只見観光、入広瀬蕎麦打ち組合、広神そば愛好会、入広瀬わら細工組合、いきいきかあちゃんの会、玉川酒造

その他 尾瀬ルート活性化委員会、NPOうおぬま交流ネットワーク

これだけの人材や匠の技が集まればきっとなんとかなる、市内が子供達の歓声で溢れる事を目指して

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豆はめごい

2009-01-26 17:19:39 | ブログ

「百年に一度の経済危機なんて言うが、今こそチャンスだ。逆境に勝つ人こそ本物なんだぞ」 

久しぶりに師匠を訪ねた時の冒頭の言葉だ。 

「豆はめごいぞ、こっけん小さい一粒が芽を出し実をつける。俺がめごがるがんが分かっているように豆をいっぺえ付ける。 嘘つかねー」

師匠はこの豆で手前味噌まで作ってしまうし手作り梅干も絶品だ。

師匠の前ではまだまだ俺は子供扱いだ。

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グッドタイミング

2009-01-21 07:25:20 | ブログ

オバマ大統領就任演説に昨夜から酔い続けているが、昨日グッとタイミングでトキが入広瀬に飛来してきた。

「トキが来た、今年はいい事があるんじゃない」 単純な私のパートナーは朝から上機嫌で、いい感じ。 

これから花のお江戸に行ってきます。                         それじゃまた

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熊の肉で

2009-01-19 08:24:01 | ブログ

以前田中角栄氏の総選挙中に当時の佐藤村長と父親と西山の自宅まで熊の肉を持参した事がある。 「先生熊手で票をかき集められるように熊の肉を持参しました」 「そうか、どうやって料理すればいいんだ、熊博士」 父親に聞いていた。「大根を中心に野菜を沢山入れて煮込んでください」 凄く角さんは喜んでいたのを憶えている、35年も前の事だ。

この話を覚えてくれたのだろう、北海道の友人から熊の肉が届いた。「お前の選挙の年だから、とっておきの熊の肉を送ったぞ、選挙頑張れー」 携帯に声が届いた、ありがたくて涙が出そうになった。

昨日の浅井守雄後援会新年会席上熊鍋で今夏に向けて始動する事を確認しあった。とても角さんのように熊手で集められそうもないが市内を一歩一歩訪ね進んで行きたい。

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